昨日、今日と疲れで朝起きれない。
流石に今日は切れた電球を買うついでに４５分ほど歩いた。
それほど気温が上がったわけではないが、歩くと汗ばむ。
男性でも傘をさして直射日光を浴びないのがポイントかもしれない。
対米関係は重要な岐路と中国国防相、台湾統一「必ず実現」
＜［１２日 ロイター］ – 中国の魏鳳和国防相は１２日、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議（シャングリラ対話）で講演し、中米関係は重要な岐路にあり、両国関係の改善は米国の対応次第だと述べた。台湾問題にも言及し、必ず統一を実現すると語った。＞
＜人民解放軍の将官服姿で講演した魏氏は「米国の中傷、非難、脅迫」を断固拒否するとし「米は中国の内政に干渉するのはやめることだ。そうしない限り、二国間関係は改善されない」と主張した。＞
内政干渉と言うが、国の中である民族を虐げているのを咎めるのは内政干渉とは言えないだろう。
台湾は元々いた民族と中共との戦いに敗れてきた本省人とがいるが、１９７１年までは台湾にある中華民国が国連の代表だったのだ。
台湾海峡問題が重視されるのは、中国が太平洋に進出しようとしているからだ。
中国がそれを諦めれば済む話だ。
と簡単な問題ではないが、触れないのがお互いに良いことではないか。
ロシア、占領地でパスポート配布 「ロシア化」をウクライナ非難
＜ロシアの占領下にあるウクライナ南部ヘルソンとメリトポリで11日、地元住民へのロシアのパスポートの配布が始まった。両市のロシア当局が発表した。ウクライナは、ロシアがウクライナ領内でロシア市民を作り、「ロシア化」を進めていると非難している。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はこうした手続きを簡素化して推進している。＞
もともと占領地にはロシア系住民が多い。
だから、彼らを助けるために特別軍事作戦を実行したのだ。
占領したのは奪い取ったのではなく、奪い返したのだ。
という理屈でロシアが動いているのでウクライナが非難しようが関係ない。
それで実行支配が強まれば、時間が経てばロシア領になる。
北方領土も本当に帰ってくるのかどうか分からないぞ。
ドイツ農相、「飢餓を武器にしている」とロシア非難
＜（CＮＮ） ドイツのエズデミル農相は１２日までに、ウクライナの港湾を封鎖し穀物などの輸出を妨害しているロシアの措置に触れ、「飢餓を武器として巧妙に使っている」と非難した。＞
＜穀物の大手輸出国でもあるウクライナは平時なら、生産する穀物の約４分の３を海外へ回している。欧州連合（ＥＵ）の行政執行機関、欧州委員会のデータによると、ウクライナの穀物輸出の約９割は黒海の港湾が拠点となっている。＞
世界で飢餓が進むのはウクライナからの穀物が止まったからだ。
ロシアはウクライナの東部の港を占領し、南部の港の沖合に軍艦を配備し航行の邪魔をしている。
ウクライナから黒海経由で輸出するのは、ロシアの軍門に下れと言うのと一緒だ。
それをしないからウクライナやその支援をする西側諸国が悪いということを飢餓で苦しむ国に発信しているのがロシアのやり方。
本当にやり方がズルいが、これが外交戦略なんであろう。
「撃たれない自由を」 アメリカ各地で銃規制強化求め行進
＜米ニューヨーク州北部とテキサス州で乱射事件が相次いだアメリカで11日、「撃たれない自由」を求めて抗議する数万人が銃規制の強化を求めて行進した。銃規制強化の法案成立を推進しているジョー・バイデン米大統領はこの日の抗議行動を支持し、連邦議会に対して「良識的な銃安全対策法案を可決」するよう呼びかけた。＞
銃で撃てば犯罪だ。
撃たれない自由というのは通じないのではないか。
何でも自由というのは、好きではない。
犯罪だから、規制をするということをはっきりさせるべきではないか。
中間選挙までに銃規制強化の法案を成立させないと、何もできなくなるぞ。
エリザベス女王後の英王室、待つのは斜陽か安泰か
＜【6月12日 AFP】英国の共和制支持者は、在位70年を迎えたエリザベス女王（Queen Elizabeth II、96）が最後の女王となることを望んでいる。だが専門家らは、時代とともに進化すれば王室は今後も生き残るだろうと予想する。＞
チャールズ皇太子はウイリアム王子に王位を譲るのではないか。
チャールズ１世も２世も評判は良くなかった。
縁起を担ぐかどうかは分からないが、新国王が７０歳を越えては新鮮味もない。
王室外交も動きが良くないだろう。
冗談抜きでウイリアム王子の戴冠に希望が持てるのだが、よその国のことを心配するより、自国の皇室の方が心配だ。
悠仁さまを天皇陛下の養子にして、皇太子として教育した方が良いのではないか。
今から天皇になる覚悟を持ち、そのための教育を受けることが日本のためにもなるとかんがえるのだが。