パーティー動画流出のフィンランド首相、薬物検査で陰性/プーチン氏の盟友の娘死亡、「ウクライナの特殊部隊の犯行」とロシア/マンUファンが抗議デモ オーナーのグレーザー家に怒り/ウィリアム王子一家、郊外に転居へ 子どもたちに「普通の生活」を

パーティー動画流出のフィンランド首相、薬物検査で陰性


<フィンランド政府は22日、パーティーで踊ったり歌ったり、飲酒する様子の動画が流出したサンナ・マリン首相(36)について、19日に受けた薬物検査で陰性だったと発表した。動画をめぐっては、与野党からマリン首相に薬物検査を求める声が上がっていた。>

首相として成果を上げていれば、私生活がどうであろうと文句があるかということだ。
この問題は陰性で一件落着だが、パーティーの種類によるが警備が大変だ。
今はよくとも経済が悪化したり、対ロシアで問題が解決できないと、叩く人が増える。
マリン首相がこれからも自分のスタイルを続けるならば、覚悟が必要だ。

プーチン氏の盟友の娘死亡、「ウクライナの特殊部隊の犯行」とロシア


<ロシア連邦保安庁(FSB)は22日、ウラジーミル・プーチン大統領の世界観に大きく影響したとされる国家主義思想家の娘が乗った車が爆発して死亡した事件について、ウクライナの特殊部隊による犯行だと非難した。ウクライナ当局は爆発への関与を否定している。>
<FSBは22日、ダリヤさんの事件を解決したと発表。ウクライナが直接関与していたとした。7月に娘と共にロシアに移住したウクライナ人女性が、ウクライナ特殊部隊から仕事を請け負っていたと、FSBはロシアメディアに語った。>

もしFSBの情報が正しいならば、他にもウクライナ特殊部隊と関係ある人間がロシアに入国しているはずだ。
もちろん、逆にロシア特殊部隊に関係ある人間もウクライナへいるはずだ。
今後、裏の動きが急に現れることがあるだろう。

マンUファンが抗議デモ オーナーのグレーザー家に怒り


<【8月23日 AFP】22-23イングランド・プレミアリーグ第2節終了時点で最下位だったマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のファンが22日、リバプール(Liverpool FC)との第3節を前に本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)に向かって抗議のデモ行進を行い、オーナーのグレーザー(Glazer)家に怒りの矛先を向けた。
エリック・テン・ハーフ(Erik ten Hag)新監督の下でブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)とブレントフォード(Brentford FC)に開幕2連敗を喫したユナイテッドは、30年ぶりにリーグ最下位となった。>
<この日の試合はユナイテッドが2-1で勝利して連敗を止めたが、90分を通じて「グレーザー家の退場を求める」という歌声が途切れることはなかった。>

名門チームのファンは過激だ。
もちろん、チームが不甲斐ない成績であるからだ。
しかし、監督や選手に批判が来るのはともかくオーナーに批判が来るとは驚きだ。
これは、アメリカ・NFLタンパベイ・バッカニアーズのオーナーであるマルコム・グレーザーが買収したことに反発があるのだろう。
昨シーズンの成績も悪く、ファンとしては不満のはけ口がオーナーへいってしまった。
やはり、マンUは首位争いして優勝しないとファンから認められないから、チームはたいへんだ。

ウィリアム王子一家、郊外に転居へ 子どもたちに「普通の生活」を


<ロンドン(CNN) ウィリアム英王子一家がロンドン市内のケンジントン宮殿から、子どもたちの学期中は郊外のウィンザーにある邸宅へ住まいを移すことになった。同宮殿が22日に発表した。
王室の情報筋によると、一家はエリザベス女王が暮らすウィンザー城の敷地内にある邸宅、アデレード・コテージへ引っ越す。ロンドン市内からの距離は約40キロで、同じ地域にキャサリン妃の家族も住んでいる。
ただし同情報筋によれば、正式な住まいは引き続きケンジントン宮殿とする。>
<夫妻の長男ジョージ王子(9)と長女シャーロット王女(7)、次男ルイ王子(4)は全員、ウィンザーの名門校「ランブルック・スクール」へ通う予定。ジョージ王子とシャーロット王女はこれまでロンドン市内の学校に通っていた。
同情報筋は、夫妻が「できるだけ普通の家庭生活」を望んでいると語った。ウィンザー城は警備が厳重で、これまでよりさらに大きなプライバシーが得られる見通しだ。>

ウィンザー城は女王がお住まいになっているので警備が厳重で、ケンジントン宮殿は警備が甘いので、パパラッチが宮殿の中に入り込んでウィリアム王子一家の生活を盗み撮りするのだろうか。
王室がまとまって暮らしている方が警備費用は節約できるが、何らかの攻撃をされると王室の直系が居なくなってしまう。
もちろん、王位継承権は順番が決まっているので英国王室が無くなることはないが。

それを考えると日本の皇室は継承順位を決めておかないとダメだ。
英国のように長子順にすると、皇位継承準が、愛子さま、秋篠宮殿下、眞子さま、佳子さま、悠仁さまになる。
実際は、秋篠宮が皇嗣となっているので、女系天皇を認めると次は佳子さま、悠仁さまの順になる。
もし、男系天皇しか認めないと悠仁さまの子孫が途絶えた時に誰が天皇に即位されるのか、はっきりしなくなる。
これまで放ってこられた、この問題を岸田内閣はどうするのか。
何もしないのだろうな。

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