安倍氏の国葬、なぜ賛否が割れるのか

【解説】 安倍氏の国葬、なぜ賛否が割れるのか


<1週間前、世界の「要人」たちは、英女王エリザベス2世の国葬でロンドンに集結した。そして今その多くが、地球の反対側で行われる別の国葬に向かっている。殺害された日本の元首相、安倍晋三氏の国葬だ。>
<世界のリーダーたちが葬儀に集っているというのに、多くの日本国民は葬儀に反対している。このことは、安倍氏について何を物語っているのだろうか。>
<国葬となった理由の一部に、安倍氏が死亡理由が挙げられる。7月の選挙集会で、銃で撃ち殺されたのだ。日本は喪に服した。世論調査では、安倍氏の人気は決して高くはなかった。だが、同氏が日本に安定と安全をもたらしたことを否定する人は、ほとんどいないだろう。>

2回目の安倍内閣の在職期間は平成29年11月1日~令和2年9月16日。
辞任したのは2年前だ。
それで在職時の成果をまとめるのは難しい。
そもそもその人の貢献は歴史が決めるのではないか。
歴史には、成果より宗教団体の2世に殺された、としか出ないかもしれない。
やはり、国葬の定義がないのに岸田首相が内閣だけで決めたことが問題だし、中途半端だ。
やるなら学校は休日にすべきだし、公共施設は半旗にすべきだ。
徹底しないから反発を受けやすいのでは。
国民の半分以上は興味がないのだからね。
知らんけど。

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