プーチン氏、屈辱的負け戦挽回に「エスカレーション」模索 専門家見解/ロシアのタカ派、ウクライナへの報復攻撃に歓喜/アメリカ、「残忍な」攻撃とロシアを非難 ウクライナ各地への砲撃

3連休明けだが、いつも通りに目が覚めたぞ。
加齢のせいかw

プーチン氏、屈辱的負け戦挽回に「エスカレーション」模索 専門家見解


<【10月11日 AFP】ロシアは10日、ウクライナの複数の都市を大量のミサイルで攻撃した。ベラルーシもロシアとの合同部隊を展開すると表明し、ウクライナにとって新たな脅威となった。西側の専門家は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領はこのところの屈辱的な負け戦の挽回に向け、「エスカレーション」を模索しているとみている。>
<ブルガリアのシンクタンク、ソフィア安全保障フォーラム(Sofia Security Forum)のディレクター、ヨルダン・ボジロフ(Yordan Bozhilov)氏は、橋の爆発について、「プーチンが初めて個人的な屈辱を味わわされた」と指摘した。>

個人的な感情で攻撃されては困る。
それも市民への攻撃を再開した。
気が狂っていると思わせて、西側諸国をビビらせているのか。

ロシアのタカ派、ウクライナへの報復攻撃に歓喜


<ウクライナ各地で10日朝、ミサイルが無差別に降り注いだクリミアの橋が攻撃されたことに対する、ロシアの残忍な仕返しだった。>

結局、まわりが攻撃を応援する。
マスコミが重要な役割を果たすのだ。
日本の大東亜戦争も同じ。
国民を煽ったのはマスコミだ。
またそれが受け入れられる土俵があったのだ。
今のロシアもウクライナ侵攻について世論を盛り上げたいのだろう。
西側諸国を敵にして戦っているのだから。
戦場はウクライナで、直接な被害は市民に当たらない。
だから、予備役の徴兵は苦渋の決断だっただろう。
そこで留まるか、国民総力戦になるか。
長期戦になり国民生活に影響がでれば、反政府運動が盛り上がるかも。

アメリカ、「残忍な」攻撃とロシアを非難 ウクライナ各地への砲撃


ロシアがウクライナ全土で都市の砲撃を行い、首都キーウ中心部が初めてミサイル攻撃を受けたことについて、アメリカは10日、「残忍な」攻撃が非軍事目標を襲ったとし、ウクライナへの高度な防空システム提供を含む軍事援助を継続していくと約束した。ロシアはこの砲撃をめぐり広く非難されている。>

アメリカも非難するだけ。
もちろん、武器の支援はしているが、軍隊を出すのは中間選挙では怖い。
しかし、次の大統領選挙近くまで今の状態が続けば、軍事介入もあるかもしれない。
戦争中にトップを替えるなが鉄則だからだ。
さてアメリカ国民の意思はどのように動くか。
中間選挙から次の大統領選挙まで目が離せない。

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