コロンビアのコカ栽培面積、過去最大

コロンビアのコカ栽培面積、過去最大


<【10月21日 AFP】世界有数のコカイン生産国コロンビアで、2021年のコカ栽培面積が20万4000ヘクタールと過去最大を更新したことが、20日に公表された国連薬物犯罪事務所(UNODC)の報告書で明らかになった。同国政府は、米国が主導する麻薬戦争の「失敗」だと強調している。>
<左派のグスタボ・ペトロ(Gustavo Petro)大統領は、新政策の一環で、麻薬取引を止める意思があり、自首してきた麻薬密売人に対しては恩赦を認めることも検討している。
小規模農家については、麻薬組織に頼らずに生活できるよう、合法的な作物への転作を支援する方針も掲げている。>

覚せい剤は離れられない。
三田佳子さんの息子さんが4度目の逮捕ってニュースがあった。
また、作る方も儲かるから止められない。
合法的な作物を作る方が手間がかかり、儲からない可能性がある。
麻薬組織は強い。
政府のいろいろなところに入り込んでいるだろう。
人を殺すのも平気だ。
大統領も身の危険を感じているのではないか。

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