大晦日は、近所のお店にお節料理を取りに行って、おそばを食べて終わり。
明日は末弟家族が実家に帰ってくるので、このご時世を考慮して分散して我々は2日に行くことにした。
今日も北朝鮮がミサイルを撃ったらしいが今年は過去最多だそうだ。
北朝鮮が過去最多のミサイル実験を行った1年、世界は警戒
<韓国・ソウル(CNN) 北朝鮮は2020年、ミサイル発射実験を4回行った。21年、この数は倍増した。そして22年、孤立した北朝鮮は1日23発のミサイルを発射するなど、過去最多となる大量のミサイルを発射した。>
<発射実験の大半は巡航ミサイルおよび弾道ミサイルだ。巡航ミサイルは地球の大気圏内にとどまり、飛行機のように操縦翼面で機動が可能だが、弾道ミサイルは宇宙空間を飛んだ後、大気圏に再突入する。
北朝鮮は地対空ミサイルや極超音速ミサイルも発射した。>
<実験が行われた弾道ミサイルのひとつに「火星12」がある。10月に発射された際には4500キロメートル以上を飛行し、日本の上空を越えた。こうした北朝鮮がこうした動きに出たのは実に5年ぶりだ。もうひとつ特筆すべきミサイルが、「火星14」で、射程は1万キロメートル以上と推定される。>
<国際社会がとくに関心を寄せる武器がある。今日まで北朝鮮が保有する中で最も強力な大陸間弾道ミサイル(ICBM)、「火星17」だ。理論上は米国本土に到達することも可能だが、ミサイルが核弾頭を積んで目標に到達できるかどうかについては、まだ不明点が多い。>
北朝鮮の弾道ミサイルの実験回数が一気に増えた。
次はミサイル先端に付けれる小型の核爆弾の実験だ。
これが成功すれば、アメリカまで射程距離に入ることになる。
しかし、そうなれば経済制裁がより強化され、アメリカによる核ミサイル発射地点への攻撃があるかもしれない。
まずは、北朝鮮の潜水艦が沈没し、そのあと、韓国の米軍基地から弾道ミサイルの嵐だ。
来年どうなるか、日本の隣で戦端が開くかもしれない。