英環境団体「道路封鎖やめる」 今後は集会に注力
<【1月2日 AFP】気候変動危機を訴える団体「絶滅への反逆(Extinction Rebellion)」は1日、交通網の封鎖などこれまでの実力行使戦略を転換し、今後は集会を通じた活動に力を入れると表明した。>
<環境保護団体の抗議活動をめぐっては、「ジャスト・ストップ・オイル(Just Stop Oil)」など、より過激な団体が注目されるようになっている。この団体は昨年10月には、ロンドンのナショナル・ギャラリー(National Gallery)に展示されていたビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の「ひまわり(Sunflowers)」にトマトスープをかけるなどの過激な行動に出た。>
環境保護団体のすべてがそうではないだろうが、過激な行為が報道されると、一般人は、その思想が逆におかしいのではないかと考えてしまう。
それに気がついたのではないか。
昔、日本でも順法闘争といって、列車の乗客が乗り降りする確認をきっちりし過ぎて、ダイヤを遅らすということをやっていたが、利用者からは反感を買うだけだった。
環境団体はそれ以上の事を行なっているので、賛同者など増えるわけがない。
他の過激な環境団体も気がつけばよいのだけど。
3年ぶりの新年一般参賀、愛子さま初出席
<【1月2日 AFP】新年一般参賀が2日、皇居で行われた。天皇、皇后両陛下と並び、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻らがベランダに立ち、訪れた人に手を振った。今年は両陛下の長女愛子さまが初めて出席した。>
<1日午前と午後の計6回行われる。宮内庁は感染対策として各回の参賀者を抽選により1500人程度に制限した。>
それにしても、皇室の人気はまだまだ高い。
共産党が天皇制を直接反対しないわけだ。
しかし、皇室が大きな失態をすると、踵を返したように天皇制反対派が声を大きく上げる。
継承者の男の子が一人しかいないのは問題だ。
佳子さまや愛子さまは旧皇族の男性を配偶者にし、新しい宮家を作り、できた男の子に継承順位をつけるのだろうか。