今夜は父親に誕生日祝いをしてもらった。
広東料理のお店に招かれたのだが、母の遺影を机の上に飾っていた。
生まれて1週間で肺炎にかかり、死にかけ、それから60年も生きている姿を見せたかったのだろう。
まだ、生きて父親に確認してもらっただけ幸せなんだろね。
アフリカの角一帯で13万人が餓死の恐れ WHO
<【3月12日 AFP】世界保健機関(WHO)は10日、「アフリカの角(Horn of Africa、アフリカ東端部)」と周辺地域では13万人近くが深刻な飢餓状態にあり、死に直面していると警告した。>
<WHOによると、ジブチ、エチオピア、ケニア、ソマリア、南スーダン、スーダン、ウガンダを含む「アフリカの大角(Greater Horn of Africa)」と呼ばれる地域の住人4800万人が、危機的レベルの食糧不安に陥っている。>
<アフリカ東端部は、気候変動に対して最も脆弱(ぜいじゃく)な地域の一つだ。過去5年間、雨期に十分な雨が降らず、家畜数百万頭が死に、作物は壊滅状態に陥った。こうした状況を受け、地域住民は水や食べ物を求めて移動を余儀なくされている。>
毎年の話で、根本的にWHOは何を解決しようとしているのかが分からない。
海水を淡水に代えるのは、日本技術のお家芸だ。
農業用に土地を改良するところから始めないといけないが、何が邪魔をしているのか。
英政府、パリ五輪スポンサーにロシア除外支持を呼び掛け
<【3月12日 AFP】ロシアとベラルーシのアスリートが中立の立場で2024年パリ五輪に参加できるようにする提案をめぐって、英国政府がコカ・コーラ(Coca-Cola)やサムスングループ(Samsung Group)といった五輪のスポンサー各社に、参加禁止を支持するよう呼び掛けた。>
<約1年前にウクライナへの侵攻を開始して以来、国際スポーツ大会から除外されている両国について、IOCは1月、侵攻を支持しないという条件の下、中立での両国選手の復帰へ向けたロードマップを示した。
これに対して世界30か国以上の政府は、IOCに復帰を認める理由の「明確化」を求める書簡を送った。>
英国がスポンサーに対してIOCに圧力かけるように呼びかけをしたが、この戦争下でオリンピックをするべきだろうか。
ロシアがウクライナに侵攻したのは北京オリンピックが始ってからだが、パリのオリンピックまで戦争が続くようなら、開催を返上すればよい。
それが前例主義でIOCにふさわしいのではないか。