今日は勝谷誠彦さんの60回目の生誕の日。
大阪では今夜3回忌の集いが行われている。
昨年の1周忌の集いには参加したが、体調の問題で平日や日曜日の夜に出歩くのは止めている。
おまけに今年は新型コロナウイルス騒ぎで大阪は赤信号。
会社で感染第一号になるわけにはいかない。
4月に母を亡くし、米寿の父親を抱えているとより慎重になってしまう。
そんなに簡単に感染するとは思っていない一方でいつどこで感染しても不思議ではない。
何事もなく集いが終わることを祈るばかりである。
本日の検査数2348件
陽性者数310人(内70歳代以上65人)
陽性率13.3%
感染源不明者167人
感染源不明者の前週増加比0.94、
平均数196.29人
重症病床使用率68.4%(141人)
軽症中等症病床使用率55.8%
ホテル療養使用率38.6%
🔴非常事態https://t.co/GeNKth4Dsw— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) December 6, 2020
米国防総省高官、中国に勝つためにAI活用を提言 国外基地縮小も
<【12月5日 AFP】米国防総省トップの高官が3日、米軍が中国に対する優位を保つにはロボット工学と人工知能(AI)をフル活用する必要があるとの見解を示した。>
< 世界中の戦場で「AIを採用し、人間と機械を組み合わせ、ロボットを加え、精密誘導兵器を配備して感知・視覚機能を備え、極超音速兵器をいくつか投入すれば、抜本的な変化がもたらされる」と語り、ロボット兵器については、中国で急速に開発が進められていることから、10~15年以内に普及するとの見方を示した。>
<ジョー・バイデン(Joe Biden)政権発足以降も現職にとどまるとみられるミリー氏は、韓国などの常設基地にいる米兵とその家族、従業員は攻撃にさらされやすい状態にあるとして、国外の米軍基地を縮小すべきだと主張。
「小規模な軍を広く配備する方がずっと目立たなくなる。それが、今後の軍にとって鍵となる」と述べた。
さらに同氏は、領有権争いが起きている太平洋西部海域を中国の支配下に置かないようにするために、米国はフィリピン、ベトナム、オーストラリアに地上部隊を配備し、中国の艦隊を撃退し得る長距離精密誘導ミサイルシステムを運用するべきだと主張。
国防総省は海軍の艦艇を2045年までに現在の約300隻から500隻以上に増やし、うち4分の1以上は無人のロボット船にする必要があると述べた。>
湾岸戦争の時にイラクを空爆したミサイルの軌跡は、現実味がなく、ゲームのように思った記憶がある。
巡行ミサイルは精度が高く標的に届く。
AIを使うとどのような戦争になるのだろうか。
スターウオーズの世界か。
消滅危機の氷河を疾走するメガバス アイスランド
<【12月6日 AFP】アイスランドで2番目に大きい氷河の上を、雪靴でゆっくり歩くのではなく、最高時速60キロのスピードで、超大型バスが乗客を乗せて疾走する。この氷河は今世紀末までにほぼ消滅する可能性が高いと、科学者らは予測している。>
一人身の時は5月の連休に旅行へ行っていた。
しかし、アイスランドは氷に閉ざされていて、行くことが出来なかった。
今の時期はバスで氷河ツアーが出来るのだろうか。
自由な時間ができたら氷河あるうちにぜひとも行きたい。
その頃は新型コロナウイルスも収まっていることだろう。
「はやぶさ2」地球帰還のカプセルを回収 小惑星の試料採取
https://www.afpbb.com/articles/-/3319808?cx_part=latest
<【12月6日 AFP】宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2(Hayabusa2)」が小惑星「リュウグウ(Ryugu)」から採取した試料を収めたカプセルが日本時間の6日未明、オーストラリア南部の砂漠に着地し、地球に帰還した。カプセルは同日朝、無事に回収された。>
日本が世界に誇れる宇宙技術だ。
この報道で宇宙は子供たちの将来の夢になる。
私もアポロ11号が月面着陸した時に、将来の夢は宇宙飛行士と言っていた。
まわりもそんな子供が多かった。
2025年の大阪万博にはこの成果が展示されるのだろうか。
1970年の大阪万博でアメリカ館で展示された月の石を並んで見た。
会場の夢洲にはカジノではなく、将来の夢で埋めて欲しい。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(5日午後8時時点) 死者151.9万人に
<【12月6日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間5日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は151万9213人に増加した。
中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに世界で少なくとも6586万5820人の感染が確認され、少なくとも4177万7200人が回復した。
この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。
4日には世界全体で新たに1万2177人の死亡と67万7808人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2506人。次いでイタリア(814人)、ブラジル(694人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに27万9008人が死亡、1437万2570人が感染し、少なくとも547万389人が回復した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は17万5964人、感染者数は653万3968人。以降はインド(死者13万9700人、感染者960万8211人)、メキシコ(死者10万8863人、感染者115万6770人)、英国(死者6万617人、感染者169万432人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの147人。次いでペルー(110人)、スペイン(99人)、イタリア(97人)となっている。
香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万6601人、回復者数は8万1694人。
地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が45万6155人(感染1337万1430人)、欧州が43万8055人(感染1936万4969人)、米国・カナダが29万1477人(感染1477万2309人)、アジアが19万8676人(感染1264万7887人)、中東が8万641人(感染344万4281人)、アフリカが5万3267人(感染223万4547人)、オセアニアが942人(感染3万402人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>