ロシア、コロナ死者数3倍超と認める 世界3番目の18.6万人に
<【12月29日 AFP】ロシア政府は28日、同国内の新型コロナウイルスによる死者数が、こまでの公式統計の3倍以上に当たる18万6000人余りであることを明らかにした。同国の死者数は世界で3番目の多さとなった。>
死者数があまりにも増えてしまったため、その原因が新型コロナウイルスであることを認めざるを得なかったのだろう。
なぜ秘密にするのか。
国際協調性がないと不信感が増すだけだ。
共産主義/社会主義国の悪いところが残っているのか。
嫌な思い出はシュレッダーに…米タイムズ・スクエアで恒例イベント
<【12月29日 AFP】米ニューヨークのタイムズ・スクエア(Times Square)で28日、今年一番嫌だった出来事を紙に書き、それをシュレッダーにかける「厄介払いの日(Good Riddance Day)」のイベントが開催された。紙には「ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)」や「オンライン授業とズーム(Zoom)会議」、「2020年と今年起きたことすべて」といったコロナ禍の世相を反映する言葉が見られた。>
過去の出来事が変わるわけではない。
それが分っていて少しでもストレスが解消されれば良いのだろう。
このイベントで人が集まれば、密になって、新型コロナウイルスに対しては逆効果だ。
ここでもソーシャルディスタンスを保っているのかな?
アメリカの感染者数が減らない理由が分かる気がする。
ゴーン被告の逃亡から1年 衝撃の波紋は続く
<【12月29日 AFP】日産自動車(Nissan Motor)前会長、カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告が保釈中に国外へ脱出し、世界で最も有名な逃亡者になってから1年。日本当局の大失態とその波紋はいまだにこの国を悩ませている。>
1年前にはビックリしたが、新型コロナウイルスで忘れていた。
逃亡先のレバノンでは火薬が大爆発したり、デモも多く治安が良くない。
次はどこへ逃げるのか。
世界中で資産を凍結させて苦しんでもらえば良いのではないか。
ズルをして資産を増やすのは神が許さないだろう。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(28日午後8時時点) 死者176.5万人に
<【12月29日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間28日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は176万5049人に増加した。
中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに世界で少なくとも8068万6630人の感染が確認され、少なくとも5083万4100人が回復した。
この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。
27日には世界全体で新たに7273人の死亡と44万4004人の新規感染が発表された。 死者の増加幅が最も大きいのは米国の1329人。次いでロシア(487人)、メキシコ(400人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに33万3140人が死亡、1913万6589人が感染し、少なくとも629万8082人が回復した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は19万1139人、感染者数は748万4285人。以降はインド(死者14万7901人、感染者1020万7871人)、メキシコ(死者12万2426人、感染者138万3434人)、イタリア(死者7万1925人、感染者204万7696人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの166人。次いでスロベニア(122人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(120人)、イタリア(119人)、北マケドニア(117人)となっている。
地域別の死者数は、欧州が54万9944人(感染2546万5569人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が49万7894人(感染1519万1123人)、米国・カナダが34万8097人(感染1968万4350人)、アジアが21万6371人(感染1373万9257人)、中東が8万9000人(感染390万9632人)、アフリカが6万2799人(感染266万5751人)、オセアニアが944人(感染3万951人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>