昨日に続いて今日も一粒万倍日。
ちょうど２週間前の土曜日も一粒万倍日。
横を通った京都の宝くじ売り場に長蛇の列でした。
今日も大阪梅田の大きな宝くじ売り場は密状態でした。
複数の液体入り紙袋 関与疑いの男性、強固な殺意か 大阪ビル放火
＜大阪市北区曽根崎新地1の心療内科クリニックで男女24人が死亡した放火殺人事件で、関与が疑われている患者の男性は火災直前に来院した際、複数の液体入り紙袋を持参していたことが捜査関係者への取材で判明した。液体は爆発的に燃え広がるガソリンの可能性が高い。大勢の患者らの前で紙袋を蹴り倒して引火させており、大阪府警は男性に強固な殺意があったとみて詳しい動機を調べている。＞
今日は朝一番に大阪市内で用事を済ませ、ジュンク堂書店大阪本店で買い物し、大阪駅に向けてあるきだしました。
［動画：trim.BCAD9D1D-93B1-47FE-8BEF-21CB1AD14D06］
ちょうど、昨日の事件現場の前で警察が現場検証に入るのに出くわしました。
歩道がマスコミや野次馬に占領され抜け出すのにたいへん、って動画撮影したけど。
火の出た４階の窓はカバーが掛かっていましたが、人がいなければ気がつかないかもしれませんでした。
定期的に何か所かクリニックに通っていますが、何かあった時にどうすれば良いか考えさせられました。
コロナ感染急増でも焦らず、豪が目指す発想転換
https://jp.wsj.com/articles/as-covid-19-cases-multiply-australia-tries-to-change-public-perception-of-the-virus-11639769111?mod=mainichi
＜【シドニー】厳しい措置を通じて新型コロナウイルス感染者をほぼゼロ近くに抑え込んできたオーストラリアが、ここにきて感染者の急増にも動じない戦略にかじを切っている。市民もこれにいずれ慣れると踏んでいるようだ。＞
＜豪政府はこのほど、コロナワクチンの接種を条件に、技能労働者の移民や留学生に対する入国制限を解除した。主要都市シドニーでは、当局が室内でのマスク着用義務を撤廃。入り口でのチェックが概ね不要になり、ワクチン未接種者でも大半の場所について自由に出入り可能になった。＞
＜保健当局の予測では、豪州では1日当たりの感染者が間もなく2万5000人に達する見通しだ。コロナ禍を通じて死者の累計が約2100人にとどまるオーストラリアのような国にとって、ここまでの感染急増に対する市民の思考パターンを変える必要がある。他方、米国の累計死者数は80万人超だ（米ジョンズ・ホプキンス大学調べ）。＞
＜多くのアジア諸国は豪州と同じく、ロックダウン（都市封鎖）や渡航制限など厳しい制限措置を敷くことでウイルスを封じ込んできたが、同時に厳しい対策がもたらす経済的な打撃を危惧している。＞
＜スコット・モリソン豪首相は、国内のワクチン接種率が相対的に高いことを踏まえると、感染者数はもはや問題ではないと主張。重視すべきはむしろ集中治療室（ICU）の患者数だとの考えを示している。＞
感染者が増えてもＩＣＵを使用する重症者が増えなければ問題ないのだが上手くいくのだろうか。
日本も同じ立場にいるのだが、オミクロン株を極端に怖がっているので、入国規制を敷いている。
科学的根拠が不確かであれば、もしものことを考えてオーストラリアと同じ決断はできないだろう。
経口薬が承認され、町医者が治療できるまで、難しいのではないか。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数（17日午後8時時点） 死者533.5万人に
＜【12月18日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間17日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は533万5968人に増加した。
これまでに世界で少なくとも2億7234万8859人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関（WHO）の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2～3倍に上る可能性がある。
多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。
16日には世界全体で新たに7326人の死亡と74万1818人の新規感染が発表された。
最も死者が多い米国では、これまでに80万3652人が死亡、5051万3437人が感染した。
次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は61万7395人、感染者数は2220万4941人。以降はインド（死者47万6869人、感染者3472万6049人）、メキシコ（死者29万7356人、感染者392万7265人）、ロシア（死者29万5104人、感染者1015万9389人）となっている。＞