渡航歴ない家族3人オミクロン株感染 大阪知事「国内初の市中感染か」/イスラエル、ワクチン4回目接種へ 世界初/ドバイ首長に830億円超の支払い命令、離婚調停で英史上有数の高額和解/女優・神田沙也加さん葬儀 神田正輝さん 松田聖子さん 会見(2021年12月21日)

渡航歴ない家族3人オミクロン株感染 大阪知事「国内初の市中感染か」


<大阪府は22日、海外への渡航歴がない家族3人が新型コロナウイルスのオミクロン株に感染したことが確認されたと発表した。3人は、30代の男女と、10代未満の女性で、いずれも発熱などの症状がある。吉村洋文知事は「国内で初めての市中感染事例になると思う」と述べた。>

どこからか感染したかが分からないから騒いでいるが、いずれどこかで発生しただろう。
それが、地元大阪とは。
推測するに若い両親とその娘だろうだが、誰がどこで感染してきたかミステリーだ。
両親が勤めていたらその職場、子供が通っていた学校などはたいへん。
濃厚接触者ではなくても近くに入れば、検査対象になるだろう。
30代の二人はワクチンを2回接種しているとのこと。
重症化することはないが、今度は自分たちが感染源としてどこかへ移しているかもしれない。
通勤電車も混んできた。
いつ感染しても不思議ではないなあ。

イスラエル、ワクチン4回目接種へ 世界初


<イスラエルは21日、新型コロナウイルスのワクチンの4回目接種を開始する方針を明らかにした。同国はオミクロン変異株の感染拡大への備えを進めている。>
<イスラエルではこの日、オミクロン株に感染した人の死亡が初めて確認された。
保健省は、同国内のオミクロン株の感染者は少なくとも340人に上っているとした。>

4回目って、効果があるのか?
まずは、今の抗体量を確認して、少なければ接種すれば良いではないか。
もちろんイスラエルは周りが敵だらけ。
感染者が増えて、敵国から攻められては元も子もない。
日本は、科学的に追加接種を進めれば良い。
その方が費用も時間もかかるので、誰かしこも追加接種となるのだろうな。

ドバイ首長に830億円超の支払い命令、離婚調停で英史上有数の高額和解


<(CNN) 英国の裁判所は21日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのムハンマド首長に対し、元妻のハヤ元妃(47)に米ドル換算で約7億2800万ドル(約830億円)超を支払うよう命じる判決を言い渡した。英国の離婚調停では史上有数の高額和解となる。>
<和解金はハヤ元妃の生涯にわたる警護費用に充てられるほか、ムハンマド首長とハヤ元妃の間の9歳と14歳の子ども2人のために使われる。>
<ムハンマド首長はさらに、子どもの警護費用も2人の生涯にわたり、あるいは裁判所がさらなる命令を言い渡すまで、負担する必要がある。>
<10月に明らかになった裁判書面によると、ムハンマド首長は政府のみが利用できるスパイソフト「ペガサス」を利用してハヤ元妃やハヤ元妃の側近を監視するなどの行為を通じ、ハヤ元妃を脅していたとされる。>
<判決を受けてムハンマド首長の報道官は「裁判所が金銭面に関する判断を示した。それ以上のコメントはしない意向だ」と述べ、「メディアに対して子どもたちのプライバシーを尊重し、英国での私生活に干渉しないよう求める」とした。>

お金があれば、それなりの不安がある。
養育費だけでなく、警護費用とは一般人には考えられない。
そんな世界もあるのだな。

女優・神田沙也加さん葬儀 神田正輝さん 松田聖子さん 会見(2021年12月21日)

今、悩みを抱えているという方は、相談窓口「日本いのちの電話」があります。このほか、厚生労働省のホームページでも紹介されています。【日本いのちの電話】・フリーダイヤル 0120-783-556         毎日:午後4時~午後9時         毎月10日:午前8時~翌日午前8時・ナビダイヤル 0570-78...

今朝やお昼休みに見るワイドショウではこの会見がよく使われていた。
その死についていろいろ詮索され、それを楽しみ人が少なくないのは分かる。
舞台の途中で亡くなるなど不思議で仕方がない。
きっと、降る雪を見ていて魔が差したのだろう。
本当の原因など今さら分からない。
それで放っておけば良いのではないか。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(21日午後8時時点) 死者535.9万人に


<【12月22日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間21日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は535万9858人に増加した。

これまでに世界で2億7481万2963人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

20日には世界全体で新たに5974人の死亡と71万7655人の新規感染が発表された。

過去1週間の新規感染者が最も多い地域は欧州で、285万7789人(世界全体の61%)の感染が確認された。2番目に多いのは米国・カナダの102万8452人(同22%)。

過去1週間の死者が最も多い地域は欧州で、2万7303人(世界全体の57%)が死亡。次いで米国・カナダの9357人(同19%)となっている。

過去1週間の人口10万人当たりの死者数が多かった国(人口10万人未満の国を除く)は、トリニダード・トバゴ(13.08人)、スロバキア(11.96人)、ハンガリー(10.48人)、クロアチア(9.18人)、ジョージア(8.5人)だった。

過去1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が多かった国は、デンマーク(1135人)、英国(854人)、スイス(699人)、オランダ(678人)、アイルランド(670人)だった。

最も死者が多い米国では、これまでに80万7952人が死亡、5110万799人が感染した。次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は61万7873人、感染者数は2221万5856人。以降はインド(死者47万8007人、感染者3475万2164人)、ロシア(死者29万9249人、感染者1026万7719人)となっている。

人口に対する累計死者数の割合が多い国は、上位からペルー(人口10万人当たり614人)、ブルガリア(同433人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(同402人)、ハンガリー(同392人)、モンテネグロ(同379人)となっている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。>

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