ドイツ、ウクライナへのレオパルト戦車供与を承認
<【1月25日 AFP】ドイツ政府は25日、同国製の主力戦車「レオパルト(Leopard)2」をウクライナに供与することを承認した。同戦車をめぐっては、ドイツに対してウクライナなど各国から供与を求める声が強まっていた。>
<ウクライナへの戦車供与に向け、戦車の兵たんや弾薬、維持管理を含めてドイツと西側諸国の間で突っ込んだ話し合いが行われた。>
結局、ポーランドなどに許可をだすだけでなく、ドイツ地震が供与することになった。
さすがに最強の戦車だけあって、戦車の管理まで話し合いが行われている。
戦車を供与した後のことを考えているのだろう。
絶対に破壊されないものではないから、ロシアに残骸も渡さないことも考えているのだろう。
4月からの本格的な再開にどのような影響をあたえるのだろうか。
ウクライナ政府高官が相次ぎ辞任 ゼレンスキー大統領、汚職対策に着手
<ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が政権全体の人事刷新に乗り出し、複数の高官が24日、相次いで辞任した。
辞任したのは、大統領の側近1人、副大臣4人、州知事5人。こうした動きは、ウクライナ政府が広範な汚職対策を開始した中で発表された。>
<当局は最近、贈収賄疑惑や、役人が食料を高値で購入しているとの報告に直面していた。ロシアによる侵攻が続く中、ぜいたくな生活を送っていると非難された人物もいる。>
<ウクライナには汚職の歴史があり、各国の腐敗・汚職に取り組む非政府組織トランスペアレンシー・インターナショナルの2021年の汚職国家ランキングでは180カ国中122位とされた。>
<ウクライナは欧州連合(EU)への加盟申請を進めている。こうした汚職の取り締まりは、EU側からの重要な要求の1つ。>
もともと汚職が少なくはない。
より欧米諸国の支援を受けるには汚職防止も重要なのだ。
汚職だけではない、ロシアと通じている者も摘発することが出来る。
国が生き残るためには政府内部でも闘争しなければならないが、役人根性が簡単に治るのだろうか。
そう言えば、ゼレンスキー大統領は元俳優。昔の政府とも関係ない。
決断するには打ってつけの人間ではないか。
裏がないことを祈るが。
北朝鮮、「呼吸器疾患」で平壌封鎖 韓国報道
<【1月25日 AFP】北朝鮮当局は25日、首都平壌で「呼吸器疾患」のため5日間のロックダウン(都市封鎖)を命じた。韓国の北朝鮮関連ニュースサイト「NKニュース(NK News)」が同日報じた。昨年8月に新型コロナウイルス感染症に対する「勝利」を宣言して以来、初の都市封鎖とされている。>
<北朝鮮の医療システムは、世界的にも脆弱(ぜいじゃく)だと専門家は指摘。設備の整った病院は少なく、集中治療室(ICU)はほとんどない。>
<国民約2500万人は、新型コロナのワクチン未接種とみられている。ただ、中国からワクチンがいくらか届けられた可能性があるとの報道もある。>
中国製は効果が薄いだろう。
金王朝に関わるものはファイザーかモデルナを打っているだろう。
平壌は首都。
対外的に見せても良い場所だが、状況が酷いのだろう。
5日間というのが気になる。
元に戻す時間なんだろうか。