米F35戦闘機、初の実戦投入 アフガンの対タリバン任務で
<【9月28日 AFP】米国は27日、ステルス戦闘機「F35」を初めて戦闘任務に使用した。米当局が明らかにした。F35は史上最も高額な機体とされ、戦闘任務への投入は大きな節目となった。>
<F35は1990年代初めに開発が始まった戦闘機で、米史上最も高額な兵器とみられており、調達費用は推計で約4000億ドル(約45兆円)に上る。>
開発が始まってから実戦投入までに30年近くかかっている。
実弾を使って十分に訓練はされているだろう。
実戦となれば敵がいる。
地上から対空ミサイルでも撃たれたら当たる可能性もある。
費用対効果が良いかどうかが問われる。
もっとも戦闘がないのが一番いいのは間違いない。
「イランに秘密核倉庫」=イスラエル首相が主張
<【ニューヨーク時事】イスラエルのネタニヤフ首相は27日、国連総会一般討論演説に臨み、イランの首都テヘランに別の「秘密核倉庫がある」と主張し、イラン核合意を改めて批判した。>
<ネタニヤフ氏は「秘密核倉庫」の写真や座標を示し、「秘密核計画の装備や原料を大量に保管している」と指摘。>
イスラエルの諜報活動には舌を巻く。
場所を特定し写真まで撮っているとは。
イランはだんまりを決め込んだのか。
反応がないと秘密核倉庫をイスラエルが攻撃するかもしれない。
【解説】米議会選はトランプ政権にどう影響する 8つの図で見る中間選挙
<有権者はこの選挙で上院議員35人、州知事36人、下院議員全員の435人に加え、多数の地方議員を選ぶ。>
<もし野党・民主党が上下両院で与党・共和党から過半数議席を奪還すれば、トランプ大統領が残りの2年間でできることは極めて制限されるだろう。>
<大統領選の2年後に行われる中間選挙は、大統領に対する国民投票的な意味合いになることが多い。そのためたいていの場合、与党が国民の厳しい審判を受けることになる。>
11月6日のアメリカ中間選挙について図を使った分かり易い解説である。
これまでの中間選挙では与党が議席を減らす場合がほとんどである。
どこまで減少の歯止めをかけれるかが勝負である。
上院、下院とも過半数を維持できればトランプの勝ちである。
今回、30人以上の共和党議員が引退を表明したとのこと。
引退を表明した議員の多くが、党派対立の激しさとドナルド・トランプ氏を理由に挙げている。
大丈夫かな共和党。