ジビエを食べる機会が増えるかもしれない

「ジビエハンター」認定へ=野生鳥獣処理で研修制度-農水省


<農林水産省などは、シカやイノシシなどの野生鳥獣の肉「ジビエ」の利用拡大に向け、捕獲してから処理加工施設に搬入するまでの間、血抜きなどの衛生処理を適切に行える「ジビエハンター」の認定制度を2020年度にも創設する。肉を安全かつ良質な状態でさばいて運べるハンターを増やし、流通量拡大と有害鳥獣の有効活用につなげたい考えだ。>

昔、友人の家に呼ばれ、牡丹鍋をいただいたことがある。
彼の父親が仕留めた猪だ。
初めての牡丹鍋は物珍しさで味の記憶がない。

鹿や鳩も肉の味というよりソースの味だ。
処理する量が増えると価格も安くなる。
食べる機会も増えるかもしれない。
それで味が分かるようになるのかな。

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