謹んでご冥福をお祈りいたします

勝谷誠彦氏の訃報に際し、謹んでご冥福をお祈りいたします。

あれだけ自分に厳しく、どんな状況でも欠かさず日記を送ってきた方でしたが、酒には勝てなかった。

まだまだ言いたいことも、書きたいことも、あっただろう。 ホントに墓場まで持っていくとは...

勝谷氏が座右の銘にしておられた「ただ生きるな、善く生きよ」の言葉。ソクラテスでしたか。

チューブに繋がれて不自由な延命に縋るより最後まで好きを貫き通したのか、ただのワガママだったのか、それはわからない。

あっち側で、たかじんさんに、三宅翁に迎えられているだろうか。「まだ早い」と怒られているだろうか。 そもそも、行き先が違ったりして...

元気になったら西法寺で講演をしていただきたかった。

残念でならない。

平成も終わりに差し掛かり、各界の重鎮、大物たちの訃報に接することが多くなってきた。まさに一時代の終焉を感じさせる。

合掌

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