椅子から転げ落ちるどころの騒ぎではない。腰を抜かして半身不随になり、電動車椅子生活になってしまうくらいの衝撃である。
場所は台中市西屯区恵来路二段101号周辺、台中市政府と夏緑地公園までの含んだ核を包みこんだ大高層ビル群である。台北でここに匹敵するのは台北101のある信義区に違いないがボリュームが違う。西新宿のスカスカぶりなど日本の発展は30年前に止まったままだ。
台中訪問は通算3度目(7泊)だが、他にも魅力的なところが多数あり、ここに足を運んだのは初めてだった。一度朝馬のバスステーションから、とんでもないスカイスクレイバー塊が目に入ったのだが、目前の猥雑さにかき消され追求することはなかった。痛恨事である。
今回は東海岸もまわる予定であったが、次回以降の訪台か移住後にする。
台中を応援しよう!
↓
にほんブログ村