ミスタードラゴンズとは誰だったのか? 高木守道氏急逝

竜王ランキング戦のことを書こうと思っていたら、瞠若せざるをえないニュースが飛び込んできた。

高木守道氏死去 亡くなる5日前にはラジオ出演、元気に「お変わりございません」

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1994年の10.8のことを冷静に語れる中日ドラゴンズファンは少ないだろうと思う。

あれを何度もYouTubeでみたという読売ファンなどクソ食らえである。落合博満の裏切りをこれほど感じられたことはない。追うものの有利さを考えれば中日ドラゴンズが勝って当然であった。よりによって、あんなに知能の低い監督が率いる読売に負けてしまうとは。

それに勝るとも劣らないものに2012年のセントラルリーグのクライマックスシリーズがある。あと1勝で日本シリーズ出場が決められたのに、原率いる読売に敗れてしまった。

いずれも高木守道氏が監督を務めていた。選手時代の高木守道氏は残念ながら晩年しか知らない。1974年のロッテとの日本シリーズでサヨナラ打を打ったことが強く印象に残っている。

さて、件名の問いであるが、一般的には西沢道夫氏・高木守道氏・立浪和義氏の3名が「ミスタードラゴンズ」として言及される場合が多いようだ。2代目ミスタードラゴンズの冥福を祈る。合掌。

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