日本代表も優勝国に敗れたのであれば、致し方なし。しかも、王者カナリア軍団Seleçãoと同じくPK負け。
日本代表のダメだったところ……
PK戦実施が決まったところで円陣組んで「誰蹴る?」
アホかな。全く準備してなかったことがバレバレ。決勝トーナメントではPKが普通にあるんだよ。何故その準備をしていないのか。スペシャリストを4年後に向けて養成するのだ。
ついでに「レアルの法則」について載せておく。
2022年12月09日 04時33分時事通信
W杯には、欧州チャンピオンズリーグ(CL)と関係する不思議なデータがある。スペインの名門レアル・マドリードが優勝した年のW杯は同クラブ所属の選手がいるチームが優勝するという「法則」だ。2021~22年シーズンはレアルが欧州制覇。カタール大会はその条件に当てはまる。
欧州CLが現行方式になった1992年以降、前回までのW杯7大会で、同一年に両大会を制した選手は98年のカランブー(フランス)、2002年のロベルトカルロス(ブラジル)、14年のケディラ(ドイツ)、18年のバラン(フランス)の4人。いずれも当時の所属はレアルだった。
今大会で8強入りしたチームにいるレアルの選手は6人で、ブラジルが3人でフランスは2人、クロアチアには1人。さらに細かくデータを見ると、2人以上がいたチームの優勝例はないため、「法則」に倣うとモドリッチだけのクロアチアが優勝することになる。
今回、フランスが過去3大会続いていた「前回王者は1次リーグを突破できない」というジンクスを破った。果たして「レアルの法則」はどうなるか。(ドーハ時事)