「 将棋 」一覧

第31期竜王戦七番勝負第5局第1日 いよいよ大詰めが近づいてきた

第31期竜王戦七番勝負第5局第1日 いよいよ大詰めが近づいてきた

羽生がいくぶん指しやすそうにみえる。しかし、少々の優位を保っていても終盤でやらか(続きはクリック)

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第68期王将戦挑戦者に渡辺明棋王

第68期王将戦挑戦者に渡辺明棋王

私が復活を命じた渡辺明がその狼煙をあげた。既にB1級順位戦では8勝0敗でA級復帰(続きはクリック)

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第4期叡王戦本選トーナメント羽生竜王(前棋聖)vs菅井七段(前王位)は豊島相手に失冠した両者の争いだからか、藤井聡太七段の初解説のほうがニュースになっている

第4期叡王戦本選トーナメント羽生竜王(前棋聖)vs菅井七段(前王位)は豊島相手に失冠した両者の争いだからか、藤井聡太七段の初解説のほうがニュースになっている

ニコ生はChromecastに対応していないから視聴しにくいな。プレミアムでない(続きはクリック)

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第68期王将戦挑戦者決定リーグ戦は渡辺明棋王と糸谷八段のプレーオフへ

第68期王将戦挑戦者決定リーグ戦は渡辺明棋王と糸谷八段のプレーオフへ

S級順位戦と呼んでも良さそうな今期の王将戦挑戦者決定リーグは最終戦を終えても決着(続きはクリック)

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与党民進党が惨敗し蔡英文総統が党代表辞任した台湾統一地方選や、心揺るがぬ逆転Vでグランプリファイナル進出をいとも簡単に決めた紀平梨花のことも書きたかったが、やはり今日は、もはや不調という領域を静かに脱しつつある重篤な終盤のやらかし症候群に陥った羽生を気の毒にさえ感じるような第31期竜王戦七番勝負第4局第2日のことを書く

与党民進党が惨敗し蔡英文総統が党代表辞任した台湾統一地方選や、心揺るがぬ逆転Vでグランプリファイナル進出をいとも簡単に決めた紀平梨花のことも書きたかったが、やはり今日は、もはや不調という領域を静かに脱しつつある重篤な終盤のやらかし症候群に陥った羽生を気の毒にさえ感じるような第31期竜王戦七番勝負第4局第2日のことを書く

予告していたNHK杯戦の3永世名人の一局は森内俊之十八世名人(九段)の勝ち。フリ(続きはクリック)

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大阪万博(EXPO’70)の思い出と第31期竜王戦七番勝負第4局第1日

大阪万博(EXPO’70)の思い出と第31期竜王戦七番勝負第4局第1日

カツブロをやっている皆さんなどは感覚的に私と同年代の方が多くて、EXPO'70に(続きはクリック)

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藤井聡太七段の年度内タイトル戦登場消滅、第4期叡王戦本戦トーナメント1回戦で敗退、斎藤慎太郎王座の壁高し

藤井聡太七段の年度内タイトル戦登場消滅、第4期叡王戦本戦トーナメント1回戦で敗退、斎藤慎太郎王座の壁高し

藤井聡太七段はマスクをしながらの対局で体調万全とはいかなかったようだが、今年度も(続きはクリック)

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次週NHK杯テレビ将棋トーナメントは永世名人3名登場の冠絶カード

次週NHK杯テレビ将棋トーナメントは永世名人3名登場の冠絶カード

谷川浩司十七世名人(九段)と森内俊之十八世名人(九段)の対局で解説が羽生善治十九(続きはクリック)

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さあ、現将棋連盟会長の「天衣無縫 佐藤康光勝局集」で将棋感覚を破壊されよう

さあ、現将棋連盟会長の「天衣無縫 佐藤康光勝局集」で将棋感覚を破壊されよう

来月、現将棋連盟会長 佐藤康光九段の新刊「天衣無縫 佐藤康光勝局集」が出るらしい(続きはクリック)

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第68期王将戦挑戦者決定リーグ戦 中村太地七段VS広瀬章人八段は広瀬が勝って竜王戦に続き挑戦権に近づいたが「将棋界の偉大な記録で打線を組んだ」が面白すぎて吹っ飛んでしまった

第68期王将戦挑戦者決定リーグ戦 中村太地七段VS広瀬章人八段は広瀬が勝って竜王戦に続き挑戦権に近づいたが「将棋界の偉大な記録で打線を組んだ」が面白すぎて吹っ飛んでしまった

広瀬章人八段は4勝1敗で快走している。残りは名人天彦、勝てば当確。豊島は2勝2敗(続きはクリック)

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第31期竜王戦七番勝負第3局第2日 優勢だった羽生のわずかな次善手を敵失にして勝利をもぎとった広瀬が竜王奪取へ大きな一歩を踏み出した

第31期竜王戦七番勝負第3局第2日 優勢だった羽生のわずかな次善手を敵失にして勝利をもぎとった広瀬が竜王奪取へ大きな一歩を踏み出した

正直、羽生の力負けにみえる。後手番を互いに取りあって次局は広瀬の先手。今年の名人(続きはクリック)

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第31期竜王戦七番勝負第3局第1日 鹿島神宮での決戦で広瀬は立ち直るべし

第31期竜王戦七番勝負第3局第1日 鹿島神宮での決戦で広瀬は立ち直るべし

広瀬は桂馬を、羽生は角を、それぞれ自陣に打ち込んだ。この局面で50手目を広瀬が封(続きはクリック)

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第66期将棋王座戦5番勝負第5局 タイトル戦3連続フルセット奪取の末、斎藤慎太郎王座誕生

第66期将棋王座戦5番勝負第5局 タイトル戦3連続フルセット奪取の末、斎藤慎太郎王座誕生

21:40中村太地投了。 帰宅してAbemaTVの視聴を始めたときには既に(続きはクリック)

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第68期王将戦挑戦者決定リーグ 豊島2冠が2勝目、しかし、この顔ぶれの壮観なこと

第68期王将戦挑戦者決定リーグ 豊島2冠が2勝目、しかし、この顔ぶれの壮観なこと

順位戦をみるとA級では豊島2冠が4連勝、B1級では渡辺明棋王が6連勝とそれぞれそ(続きはクリック)

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Shogi960について考えてみた

Shogi960について考えてみた

1.はじめに Chess960という初期配置をランダム化した変則チェスがあるが(続きはクリック)

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【世界最速速報】第31期竜王戦七番勝負第2局第2日 無謀に思える後手からの強攻で全棋士最高レーティング広瀬玉を絡めとった羽生の馬鹿強さ

【世界最速速報】第31期竜王戦七番勝負第2局第2日 無謀に思える後手からの強攻で全棋士最高レーティング広瀬玉を絡めとった羽生の馬鹿強さ

19時36分、広瀬章人八段投了。 広瀬はまさかまたタイトル戦で羽生に魂を抜(続きはクリック)

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第31期竜王戦七番勝負第2局第1日 角換わり腰掛銀で封じ手は△7六銀以外には考えられそうにない

第31期竜王戦七番勝負第2局第1日 角換わり腰掛銀で封じ手は△7六銀以外には考えられそうにない

Ponanzaの評価値はやや先手リード。この竜王戦も先手番シリーズになる可能性大(続きはクリック)

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第66期将棋王座戦5番勝負第4局 終盤になり師匠の泥沼流が取り憑いたかのような粘りで中村太地王座が防衛まであと1勝

第66期将棋王座戦5番勝負第4局 終盤になり師匠の泥沼流が取り憑いたかのような粘りで中村太地王座が防衛まであと1勝

途中までは斎太郎が快調に思えたが、師匠の米長邦雄が黄泉の国から甦ったかのような力(続きはクリック)

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第68回NHK杯 丸山忠久 九段vs斎藤慎太郎 七段 元名人の丸山忠久がまだまだタイトル戦に登場してもおかしくないことを証明した一局

第68回NHK杯 丸山忠久 九段vs斎藤慎太郎 七段 元名人の丸山忠久がまだまだタイトル戦に登場してもおかしくないことを証明した一局

なんといっても王座にあと1勝に迫った斎藤慎太郎に勝ってしまったからね。さほど激辛(続きはクリック)

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第31期竜王戦七番勝負第1局第2日 衰えたとはいえ広瀬の超重量級の猛追撃を執念の受けで押さえ込んだ羽生竜王の先勝

第31期竜王戦七番勝負第1局第2日 衰えたとはいえ広瀬の超重量級の猛追撃を執念の受けで押さえ込んだ羽生竜王の先勝

これ、完全に強いときの羽生をみた思いである。龍2枚+角1枚を1~2筋に押さえ込ん(続きはクリック)

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