理想論では今は生活できないが、放っておけば未来がない

ウォーレン氏支持率、バイデン氏抜き初めてトップへ 米大統領選民主党候補争い


<【9月23日 AFP】2020年米大統領選へ向けた民主党候補指名争いの要所となるアイオワ州で、有力候補の一人であるエリザベス・ウォーレン(Elizabeth Warren)上院議員(70)の支持率がジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領(76)を上回り初めてトップとなった。22日に公開された最新の世論調査結果で明らかになった。>

トランプ現大統領が73歳。
再選されると78歳。
バイデン氏はもし大統領になれば在任中で80歳を越える。
ウォーレン氏も8年考えると79歳。
知力に年齢は関係ないが体力、精神力を考えると明らかに年を取り過ぎだ。
民主党は残念なことに若手の有力候補者がリベラル過ぎて中道派の賛同を得ない。
このままだと消去法でトランプ氏の再選か。

プラごみは「宝物」、輸入廃棄物で生計立てる貧困地区住民 インドネシア


<【9月23日 AFP】金目の廃棄物を拾い集めて子どもたちの学費を捻出したと、クマンさん(52)は日焼けした顔に笑みを浮かべて話した。クマンさんの住むインドネシア・バングン(Bangun)では廃品集めが盛んで、住民の多くはその恩恵を受けている。>

インドネシアでは今後、廃棄物の輸入を禁止するだろう。
廃棄物は自国で処理が基本となる。
その代り、仕事を作らなければ生活ができない。
そもそも人口の上昇と仕事の数とのバランスが取れないので廃棄物を輸入してきたのだろう。
この悪循環を断ち切らなければ、というのは理想論。
だが、理想を求めなければ地球は滅びてしまう。
どこまで解決できるかが人類の英知である。

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