2017年から2018年へ。少子高齢化、世代交代が進む

今年も最終日。
年賀状を書いて、年越しそばを食べて終わりだ。

ショパンの死因ついに解明か コニャック漬けの心臓が語る真実とは

【12月31日 AFP】世界中で今なお愛されている19世紀のピアニストで多作な作曲家、ポーランド系フランス人のフレデリック・ショパン(Frederic Chopin)の早世の理由が、自身の心臓によって明らかになるかもしれない。
<【12月31日 AFP】世界中で今なお愛されている19世紀のピアニストで多作な作曲家、ポーランド系フランス人のフレデリック・ショパンの早世の理由が、自身の心臓によって明らかになるかもしれない。><研究チームを率いたポーランドの分子・臨床遺伝学の権威、ミハウ・ビット教授は、AFPの取材に死因はやはり結核だった可能性が高いことを明らかにした。><ただその一方で、DNA検査をしなければ嚢胞性線維症の可能性を完全に排除することはできないことも認めている。>
記事によれば、DNA検査は却下されているので、結局、はっきりしないという結論だ。
非接触型の検査が進歩すれば、解明されるだろうが、何年後だろう。

「嘆きの壁」で雨乞い 今冬も水不足のイスラエル

【12月30日 AFP】4年連続で水不足の冬に見舞われているイスラエルのラビ(ユダヤ教指導者)ら2000人以上のユダヤ教徒が28日、エルサレム(Jerusalem)旧市街にあるユダヤ教の聖地「嘆きの壁(Western Wall、西の壁)」に集まり、雨乞いをした。
<【12月30日 AFP】4年連続で水不足の冬に見舞われているイスラエルのラビら2000人以上のユダヤ教徒が28日、エルサレム旧市街にあるユダヤ教の聖地「嘆きの壁」に集まり、雨乞いをした。>
イスラエルの水源はゴラン高原から来るものだと聞いたことがあった。そのため、占領していると。
しかし、地中海から海水淡水化設備を利用するなど抜け目はないなあ。

私立大112法人が経営難、21法人は破綻恐れ

<私立大・短大を運営する全国660法人のうち112法人(17%)は経営困難な状態にあることが日本私立学校振興・共済事業団(東京)の調査でわかった。
 このうち21法人は経営を改善しないと、2019年度末までに破綻する恐れがあるとしている。18年以降は18歳人口が再び減少局面に入り、経営環境の一層の悪化が懸念される。>
既に少子化の影響を受けて、女子短大が閉校、女子大が共学になったりしている。
天下り先が減って関係省庁が対策を立てているのだろうか。

岡田・野田氏ら焦り、野党の「接着剤」になれず

<10月の衆院選で、岡田、野田両氏や、安住淳・元財務相ら「第2世代」の主要メンバーは希望に合流せず、民進党籍を持ったまま無所属で出馬し、当選した。衆院選後、岡田氏らは衆院会派「無所属の会」を結成し、「野党の接着剤になる」(野田氏)として、3党の再結集を呼びかけてきた。><民進時代に「第3世代」と言われた長島政調会長や細野豪志衆院議員らが党の中枢を担うだけに、世代交代に逆行するような岡田氏らベテラン勢の合流には強い抵抗感がある。>
第一世代は、立憲民主党に行った。
第三世代は、感覚が違い、自分たちで道を切り開かなければならない、との気持ちが大きいのかもしれない。
民進党の未来は、消えかかったろうそくの火かもしれない。

3月14日にこのブログを始めて、1日も欠かさず更新することができた。
ブログを書くため、調べることは、生きている世界を知ることになる。
来年は、ニュスを通じて論理的に批判や対案を考えていきたい。
良いお年をお迎えください。

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