強硬派仏教徒集団の台頭、覆される「平和的哲学」のイメージ
【3月19日 AFP】欧米諸国での仏教に対するイメージは、本質的に平和的な哲学として成り立っているというものだが、近年アジアの一部で小さいながらも影響力を増している強硬派の仏教徒集団らが掲げる暴力的な理念が、この寛容的なイメージを覆している。
<【3月19日 AFP】欧米諸国での仏教に対するイメージは、本質的に平和的な哲学として成り立っているというものだが、近年アジアの一部で小さいながらも影響力を増している強硬派の仏教徒集団らが掲げる暴力的な理念が、この寛容的なイメージを覆している>
スリランカ、ミャンマー、タイと反イスラム教の暴動が発生している。
<仏教とイスラム教は、歴史上の大部分で平和的に共存し、交易を行ってきた。しかし、仏教の原理主義者たちはイスラム教を侵略的なものとして描く。古くはマレーシアやインドネシアの古代仏教帝国を倒し、現代でもイスラム過激派の「聖戦」やイスラム教徒の出生率の高さが仏教諸国を脅かしていると主張しているのだ。>
日本は正月神道、結婚式キリスト教、葬式仏教と節操のない宗教の使い分けをしているので問題がないのか。
しかし、同じ日本人の中で差別をしてきた歴史もある。
過激派や某政党などは内輪で血が流れた。
今はともかく未来は他人事ではない。
VRで探検!太陽の塔
http://www.yomiuri.co.jp/s/ims/taiyonotou/?from=ytop_os1
記憶が薄れてきた48年前の太陽の塔内が探検できる。
腕が出口だったんだ。
楽しんでくださいね。