政治もセンスが問われる

モーツァルト「フィガロ」初稿譜が競売に

【6月21日AFP】作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)のオペラ「フィガロの結婚(The Marriage of Figaro)」第4幕の初稿譜が20日、フランス・パリで競売に掛けられたが、落札に至らなかった。

<【6月21日AFP】作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」第4幕の初稿譜が20日、フランス・パリで競売に掛けられたが、落札に至らなかった。
モーツァルトが創作の絶頂期にあった1786年に作曲した自筆の楽譜は、専門家が「格別」と評しており、落札予想価格は50万ユーロ(約6400万円)だった。>

6400万円か。
安いと感じるが小市民には買えない。
イタリア語が読めないので、所有することに満足するだけだ。
研究機関に持ってもらうことが一番。

建物被害1000棟超=危険度判定進む-国もブロック塀調査・大阪北部地震
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062100861&g=soc
<最大震度6弱を観測した大阪府北部を中心とする地震では、21日までに計約1100棟の建物被害が確認された。震源に近く被害の大きかった高槻、茨木両市などは集計が遅れており、数は今後増える見通し。府内の自治体は、損壊した建物などの応急危険度判定を急ピッチで進めている。>
住居の集合住宅は姉歯耐震偽装問題の直後に建てられたので構造はしっかり確認されている。
震源地に近い地域だが近所で倒壊した建物はない。
これは阪神淡路大震災以降、補強した建物や施工された建物が多いからではないか。
小市民の感覚では、家は一生に一度のもの。
新しい建物を選ぶのなら賃貸の方が融通が利いて良かったのかな。
ブロック塀倒壊 小学4年女児の告別式 早すぎる別れ惜しむ


<今月18日の地震で倒れたブロック塀の下敷きとなって死亡した大阪・高槻市の小学4年生の女の子の告別式が営まれ、参列者は早すぎる別れを惜しんでいました。>
大阪の地震被災地視察 首相「復旧に必要な財政措置講じる」

<大阪府北部を震源とする地震の被害状況の視察を終えた安倍総理大臣は記者団に対し、被災地の復旧などを支援するため普通交付税を繰り上げて配分することを含め、必要な財政措置を講じる考えを示しました。>
ブロック塀倒壊による女児死亡事故を踏まえ、会社では建物のブロック塀が建築基準法に合っているか否か確認するよう指示がでた。
近隣住民および労働者への配慮からだ。
府内の高等学校にも同様の指示がでていたが、一般個人宅のブロック塀はどのように対処するのだろう。
壊れないと直さないのが一般の感覚だろう。
復旧に必要な財源の中にブロック塀の安全を確保するために財源を当てることはできないのだろうか。
今回地震があったからといって当分地震がないとは言えない。
一部地域ではブロック塀を止めてフェンスに替えるのに自治体の補助が出ているが、国が支援するモデルにすれば良いのではないか。
ガスの早急な復旧は自分の身にも関係のあることだが、お金よりも人材確保が大事だ。
実際に大阪ガスと同程度の人員が全国から集まっている。
インフラ補修のため、人材育成にお金をかけるべきだ。
少子高齢化で働く人が減っていく。
財源は無限ではないが、どこにお金をつぎ込むか、センスが問われる。

ポルトガルが初勝利=ロナルド2戦連続ゴール-サッカーW杯


<【モスクワ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第7日は20日、各地で1次リーグが行われ、B組では初戦を引き分けた欧州王者のポルトガルがモロッコを1-0で破り、勝ち点4とした。ポルトガルのロナルドが2試合連続でゴールを決め、今大会通算4得点とした。モロッコは2敗目で敗退が決まった。>
日課となった水シャワーを浴びた後はサッカー観戦である。
ポルトガルは、クリスティアーノ・ロナウドが先制点を上げ、逃げ切る。
運動量は多くないが攻撃の絡みは見どころである。
大会前から話題のクリスティアーノ・ロナウド、メッシ、ネイマールと三人とも初戦は引き分け。
ポルトガルは片目を開けた。
アルゼンチン、ブラジルも続いてW杯を盛り上げて!

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