輸入車関税、米雇用に多大な犠牲 業界団体がトランプ政権に警鐘
＜［ワシントン ２７日 ロイター］ – 米国の主要自動車メーカーでつくる２つの業界団体が２７日、トランプ政権が安全保障を理由に検討する輸入車（乗用車）に対する最大２５％の関税について、米業界で多数の雇用が犠牲になるほか、価格の急上昇や自動運転車の開発費減額にもつながると、政権側に懸念を示した。 ＞＜米自動車工業会も同日、政権側に自制を要請した。書簡で「輸入車や部品への関税による影響は結果的に米国の経済的な安定を損ない、国家安全保障を弱めると信じている」＞＜関税は「誤りだ」と指摘。「海外の競合から自国市場を保護するためとして他国が利用できる危険な先例となる可能性が大いにある」と訴えた。 ＞
輸入車への関税に対して、アメリカ国内の自動車業界団体からも批判が出てきた。
そもそもトランプ大統領が中間選挙に勝つために施した政策だ。
ところで自動車業界団体は反対しているが他の業種で働いている、もしくは職にあふれた有権者はどう思っているんだろう。
それらのバランスを見て選挙に勝つ方向へ政策が行く。
“輸入者への関税”はどちらだ。
ルワンダ初の国産自動車が完成 VWのポロ、大統領「経済改革の新章」
＜【6月28日 AFP】アフリカ中部ルワンダ初の自動車工場として稼働を開始した独自動車大手フォルクスワーゲンの組み立て工場で27日、第1号車となる小型ハッチバック「ポロ」が完成した。ポール・カガメ大統領は式典で「経済改革の新たな一章」になったと称賛。生産される車は国民の平均年収の20倍以上の価格で庶民にとっては高根の花だが、VWは配車サービス用の車として貸し出すことなどを通じて国民への浸透を図る考えだ。＞
１９６２年に独立してから半世紀以上。
労働人口の約９割が農業に従事というアフリカの小国が、ようやく工業国のスタートラインに立った。
日本も過去に通った道である。
大統領は工業品の国内生産に力を入れているとのこと。
今後の飛躍的な発展を期待できる。
UEFA、ミランの来季ヨーロッパリーグ出場を禁止 FFPに抵触
＜【6月28日 AFP】欧州サッカー連盟は27日、イタリア・セリエAのACミランの負債が危険なレベルに達し、ファイナンシャル・フェアプレー（FFP）に抵触したとして、来季のヨーロッパリーグ出場を禁止したと発表した。＞
ACミランにはアントラーズに在籍したレオナルドや本田圭祐がプレーをしていた。
セリエAのビッグクラブは優秀な選手をお金で集めていた。
そのつけが来たのだろう。
それとも中国資本が入ったから………
ところでヨーロッパリーグで優勝すると賞金がスゴイとのこと。
ACミランもそれを当てにしていたかもしれない。
取らぬ狸の皮算用だが経営者にとって再建に向けて出鼻をくじかれた様相かもしれない。
スマホ４年縛り、改善要求 公取委「独禁法抵触の恐れ」
＜大手携帯電話会社がスマートフォンの４年払い契約を繰り返すことを条件に値引きする「４年縛り」について、公正取引委員会は２８日、「独占禁止法上、問題となる恐れがある」とする報告書を公表した。利用者が他社のスマホに乗り換えるのを不当に抑え、企業間競争を妨げていると指摘。各社に改善を求めた。＞
iPhoneユーザーにとしてApple Careが２年から４年間に延びたと喜んでいたのに、短くなったら逆にショックである。
何回かお世話になったがApple Careは優れものである。
たいていのことは店頭に行かずとも電話で済む。
便利さ、安心感が違う。
デメリットの説明をしたならば、このままでいいじゃないか。
セネガル戦で大揺れ、戎橋「跳びはね」やめて
＜「跳びはねないで」――。サッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会の日本―ポーランド戦（２８日）を前に、大阪市は大阪・ミナミの戎橋の上に、異例の注意書きを設置した。＞＜ニッポンコールとともに跳びはねると橋が大きく揺れ、揺れに驚いて「やめて」「怖い」と叫ぶ女性もいたという。＞＜約１９０トンの重さに耐えられる設計で５００人程度が跳びはねても橋が落ちることはないが、市は「歩行者が揺れで転倒する可能性もある」＞
揺れるから飛び跳ねるという確信犯だ。
通常でも深夜に戎橋を渡ることは危険予知して避けるべきだろう。
勝谷さんがよくいう馬鹿基準なのか。
