W杯のおかげで対戦国の知識が増える

独内相が辞任の意向、首相と移民問題で対立 連立の行方不透明に

【7月2日 AFP】(更新)ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相と移民問題で対立してきたホルスト・ゼーホーファー(Horst Seehofer)内相が1日、辞任の意向を示した。

<【7月2日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル首相と移民問題で対立してきたホルスト・ゼーホーファー内相が1日、辞任の意向を示した。ゼーホーファー氏は同時に、メルケル氏率いるキリスト教民主同盟と与党連合を成す保守強硬派姉妹政党のキリスト教社会同盟の党首も辞任する考えで、連立政権の行方が不透明になっている。>
メルケル首相がピンチである。
このままでが連立解消となり、国会の過半数を切ってしまう。
ありきたりな比喩を使うとW杯決勝リーグに進めぬまま沈んでしまったドイツチームのようだ?
ドイツが不安定になればEUも不安定になる。
EUもより内向きになるのではないか。
欧米と輸出するところが消えれば、日本もただでは済まない。
サプライチェーンで世界が一体化している中、大恐慌が起こるかもしれない。

トランプ氏、北朝鮮は非核化に「非常に真剣」

【7月2日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は1日放送された米FOXニュース(Fox News)のインタビューで、北朝鮮による非核化の取り組みについて「非常に真剣だと思う」と語った。

【7月2日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は1日放送された米FOXニュースのインタビューで、北朝鮮による非核化の取り組みについて「非常に真剣だと思う」と語った。前日には、北朝鮮が核兵器の備蓄数などを米側に対して隠そうとしていると報じられていた。>
トランプ大統領は中間選挙が終わるまで、この姿勢を崩すことはないだろう。
もし、上手くいってなくとも自らの失点を認めるわけにはいかない。
北朝鮮の非核化への動きをどうやって把握するのか。
北朝鮮がもし中間選挙前に核実験をすると、選挙に多大な影響を与える。
もしかしたらアメリカの内政に干渉できるカードを持ったかもしれない。

プラスチック製ストロー禁止 米シアトル


<海に投棄されたプラスチックごみによる環境汚染が問題となるなか、アメリカ西海岸のシアトル市は市内のすべての飲食店で使い捨てのプラスチック製ストローの提供を禁止する措置に踏み切りました。>
シアトルと言えば、スターバックスコーヒーが最初に浮かぶ。
マイクロプラスチックの問題でどのような対処をするのか気になっていた。
ストローに植物性由来の素材、即ち生分解性樹脂を使うようである。
プラスチックの多くは石油由来で分解しにくいのが欠点でその対策が今回の措置である。。
生分解性樹脂は土や水の中で分解しやすい。
その分、加工し難く、値段が高い。
日本のスタバも同様なストローを使えば値上げするかな。

ベルギーが抱える「南北問題」…希薄な国民意識


<【ブリュッセル=横堀裕也】2日(日本時間3日)のサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント1回戦で日本が対戦するベルギーは、北部オランダ語系と南部フランス語系が対立する「南北問題」を抱える。国民を結束させる象徴的存在とされる代表チームの快進撃は、チームの「和」を生み出す工夫にも支えられている。>
こういう記事がでるんも日本がW杯で対戦するからだ。
北部のオランダ語系/ゲルマン民族と南部のフランス語系/ラテン民族の連邦国家とは知らなかった。
日本は選手と監督とのコミュニケーションが悪いといって外国人の監督が解任されたが、ベルギーは選手内でコミュニケーションが悪かったのかもしれない。
日韓W杯の初戦、日本はベルギーと引き分けている。
あれからベルギーは世界のトップ10に。
日本は……(悲)
選手の育成方法の他、チーム内のコミュニケーションも改善されたのだろう。
明日未明、どのような戦いになるのか、楽しみ。

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