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世界の軍事費、過去10年で最大の伸び トップ3に初めてアジアの2か国


<【4月27日 AFP】2019年の世界の軍事費は、2010年以降で最も大幅な伸びを見せ、1兆9000億ドル(約204兆円、前年比3.6%増)に達した。上位3か国に初めてアジア地域から2か国が入った。スウェーデンのシンクタンク、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が27日、報告書で明らかにした。>
< 2019年は、アジア地域の2か国が世界軍事費の上位3か国に入った初の年でもあった。この2か国は中国とインドで、軍事費はそれぞれ推計2610億ドル(約28兆円、同5.1%増)と711億ドル(約7兆6400億円 同6.8%増)だった。>
<米中印にロシアとサウジアラビアを加えた上位5か国の軍事費の合計は、世界の総軍事費の60%を超えた。>

中国は海洋国家を目指し、海軍を増強している。
インドは中国、パキスタンと敵対国がはっきりしている。

ところで日本の仮想敵国は、中国、北朝鮮、韓国、ロシアだ。
ロシアと中国とは対話で軍事競争にならないようにしている。
韓国は在韓米軍がいる間は大丈夫との判断だ。
問題は北朝鮮。
弾道ミサイル対策にお金がかかる。
核を先制攻撃で叩けるように、なんて言い出すと日本の軍事費はアップするぞ。
怖い怖い。

アウシュヴィッツ生還の94歳、新型ウイルスで死去 ベルギー


<ナチス・ドイツのアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を生き延びたベルギー人の1人、アンリ・キシュカさんが25日、新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)でブリュッセルの介護施設で亡くなった。94歳だった。>
今年1月にBBCの取材に応じたキシュカさんは、どうやってアウシュヴィッツを生き延びたのかという質問に対し、「アウシュヴィッツの中では生きられない。あの場所は死そのものだった」と語った。>

アウシュヴィッツから生還したことは奇跡に近い。
94歳という年齢を考えれば運命だったのかもしれない。
生き証人が去っていく中、この惨劇をどのように後世に伝えていくかが後に残されたものに問われる。


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当たるかな。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(27日午前4時時点) 死者20.4万人に


<【4月27日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間27日午前4時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は20万4696人に増加した。
中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに193の国・地域で計292万9630人余りの感染が確認され、少なくとも79万7800人が回復した。
この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。
最も被害が大きな米国では、これまでに5万4175人が死亡、95万6292人が感染した。
次いで被害が大きい国はイタリアで、死者数は2万6644人、感染者数は19万7675人。
以降はスペイン(死者2万3190人、感染者20万7634人)、フランス(死者2万2856人、感染者16万2100人)、英国(死者2万732人、感染者15万2840人)となっている。
香港とマカオ(Macau)を除く中国本土ではこれまでに4632人の死亡と8万2827人の感染が発表された。26日の新規感染者は11人のみだった。
地域別の死者数は、欧州が12万4091人(感染136万8407人)、米国・カナダが5万6811人(感染100万2932人)、アジアが7993人(感染20万1605人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が7985人(感染16万2066人)、中東が6296人(感染15万5102人)、アフリカが1412人(感染3万1514人)、オセアニアが108人(感染8013人)となっている。>

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