中国、米国防総省報告を批判 「完全に事実を無視」
<米国防総省は16日、議会に提出した年次報告書で、中国は拡大の続く同国の軍事・経済・外交上の影響力を駆使し、急速に地域における支配力を確立しようとしていると指摘。また、中国の爆撃機が同国から遠く離れた標的を攻撃する能力を高めているとした。>
自国の報告は自国にとって都合の良いことを載せるのは当然だろう。
また、そのことに反論するのも当然である。
日本も自国の利益を発信し、不利益な発信に対してはきっちり反論しないといけない。
遠慮は美徳ではない。
トランプ氏、SNS各社の右派「差別」を批判 検閲を否定
<検閲は「とても危険なもので、絶対に抑制できない」と指摘。「フェイク(偽)ニュースを根絶するというなら、CNNやMSNBCほどフェイクなものはない。それでも私は、彼らの病んだ行動を排除することは求めない」と表明した。>
トランプ大統領はフェイクニュースを排除しないと言っている。
日本も同じだろう。
ニュースの真偽を見極めるのは自己責任となる。
そうなると 感情>論理 の人は、自分にとって都合の良いニュースだけを取得選択するようになる。
ネットリテラシーをどこかで教育しなければ。