新iPhone、画面大きく 新興国開拓へ旧機種は値下げ
<【シリコンバレー=佐藤浩実】米アップルは12日にカリフォルニア州クパチーノで開いた発表会で、スマートフォン「iPhone」の新製品3機種を発表した。>
<新製品は「X」の後継機にあたる5.8インチの「Xs」のほか、6.5インチの大画面を採用した「Xs Max」、有機ELではなく液晶ディスプレーを使って単眼カメラにすることで価格を抑えた6.1インチの「XR」。>
<「画面は大きいけれど(端末としての)サイズは小さい」とも強調した。額縁を狭くしているためで、例えば画面が6.5インチの「Xs Max」は同5.5インチの8プラスとほぼ同じサイズにとどめている。>
iPhoneの新機種が発表された。
ちょうど今使っているiPhone7plusが年末には2年経つので機種変更する予定だ。
画面が大きくなってもサイズは同じというのが良い。
iPhoneの魅力はそのアフター・ケア―にある。
Apple Careにはお世話になった。
このサービスは優れものである。
だからiPhoneから離れられない。
隈研吾氏設計の博物館「ヴィクトリア&アルバート」公開、英スコットランド
<【9月13日 AFP】東京五輪の新国立競技場の設計で知られる建築家、隈研吾氏がデザインした英スコットランド・ダンディー市のヴィクトリア&アルバート博物館が12日、公開された。>
<スコットランド第4の都市ダンディーのV&A建設は、経済の衰退が続く同市が行う10億ポンド(約1450億円)規模の再建策の目玉となっている。>
<スペイン・バスク自治州のビルバオ市は1997年、ビルバオ・グッゲンハイム美術館を開設したことにより観光客が流入し、今では年間約175万人が訪れる人気の観光地となっている。ダンディー市はV&Aの開設で、同様の効果を期待している。>
町おこしでで博物館。
大きな博物館の支店もとい暖簾分けになるのか。
建物がインスタ映えさせて観光客を誘致する魂胆だ。
内容も充実しないと、継続的に客は来ない。
そんため、親元の美術館で展示されていない名作を展示するのかもしれない。
日本の地方都市にも海外の大きな美術館・博物館を誘致してはどうだろうか。
日本人はそのために、わざわざ足を運ばないか。
インスタ映えに頼るのも…..
伊丹は1日最大40便、神戸は30便 関空便の振り替え
<国土交通省は13日、台風21号の被害で発着便が大幅に減少している関西空港について、本格復旧までの代替として、大阪(伊丹)空港で1日最大40便、神戸空港で同30便の発着受け入れを決定したと発表した。>
<受け入れ後の伊丹の運用時間はこれまで通り午前7時~午後9時で、1日あたりの発着回数は最大370回から410回に増やす。神戸は午前6時から午後11時までと朝夜1時間ずつ延長し、発着回数は最大60回から90回に増やす。>
今、国際線が運航していなくても大阪国際空港と言う。
私が初めて海外に行ったときは大阪国際空港で出入国手続きをした。
それから、ターミナルビルの改装が何回かあった。
すぐに出入国管理ができるのであろうか。
神戸空港もそこが困るであろう。
海外から直接、関西で出入国できれば旅行客は便利で、観光客の減少に歯止めがかかる。
最も重要なのは貨物ではないか。
神戸空港は24時間使用できるので深夜は貨物の取り扱いを行なえば良いのだが。