オマーンはイランと良好関係だが

イスラエル首相がオマーン訪問、地域諸国との関係拡大か

【10月27日 AFP】イスラエル首相府は26日、同国のベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相がオマーンを訪問したと発表した。

<【10月27日 AFP】イスラエル首相府は26日、同国のベンヤミン・ネタニヤフ首相がオマーンを訪問したと発表した。前回イスラエルの首相がオマーンを訪問したのは20年以上前で、今回の訪問はイスラエルと地域諸国との関係拡大を示唆する動きとみられる。>

オマーンはサウジアラビアと国境を接している。
対岸のイランとは関係が良好とのこと。
イスラエルはそのくさびを打つのが目的かもしれない。
その動きをイランが警戒している。

オマーン訪問に不快感 イランがイスラエル批判


<イラン外務省のカセミ報道官は26日、イスラエルのネタニヤフ首相による異例のオマーン公式訪問について、イスラエルが中東のイスラム諸国の間に不協和音をつくり出そうとしていると批判し、強い不快感を表明した。>

イランが、これだけ敏感に反応するのはツボを突かれたからだ。
イスラエルの思惑通り。
サウジアラビアが叩かれる中、中東に嵐が来るのかもしれない。

五輪会場ピンチ、綱渡りの調整…不正・業者破綻


<水泳会場に使われた免震・制振装置は国の基準を満たしていない恐れがあることが発覚。>
<テニス会場では改修を請け負った施工会社が経営破綻した。>

物事が順調に進むことは多くない。
計画は余裕を持っているはず。
まだ、挽回できる期間がある。
不安を煽っても仕方がない。

海老蔵も自撮り、四条通に人垣 新装南座150人お練り


<京都四條南座(京都市東山区)が3年ぶりに再開場するのを記念して、27日、約70人の歌舞伎俳優ら総勢150人が、南座から八坂神社までの四条通を練り歩いた。5年前の東京・歌舞伎座の開場時をしのぐ規模の「お練り」に、大勢の見物客が沿道を埋め尽くした。>
<お練りに先立って南座で開場式があり、公演で襲名を披露する松本白鸚(はくおう)さん、幸四郎さん、染五郎さんの高麗(こうらい)屋三代が、祝いの「寿式三番叟(さんばそう)」を舞った。>

京都の中心は、四条河原町から京都駅に徐々に移動してきている。
それでも南座、八坂神社、そして祇園祭などなど、四条通りはハレの日の中心である。
今年は年末恒例の顔見世興行が2ヶ月あり、すでにまねき書きも行われた。
今年は冬が早くきたような気になる。

PAGE TOP