フランス国民にもゴーン嫌いはいる

米のエネルギー関連CO2排出量、2018年に大幅増 報告書

【1月9日 AFP】米国では2018年、二酸化炭素(CO2)排出量が前年比で大幅に増加した。

<【1月9日 AFP】米国では2018年、二酸化炭素(CO2)排出量が前年比で大幅に増加した。米調査会社ロジウムグループが8日に発表した調査報告書で明らかになった。>
<報告書ではまた、輸送部門で消費される燃料が3年連続で米国内最大のCO2排出源となったことも記された。トラック輸送と航空輸送空の排出量は増加した一方、個人用自動車に由来するCO2汚染は前年比で横ばいだったという。>
<温室効果ガス総排出量の公式数値については、米環境保護局による2020年の発表を待つことになる。>

輸送部門の排出量が最大ということは、物の移動が増え、景気が良いと推測できる。
アメリカがCO2排出量を削減したトラックや航空機を開発できるか否かにかかっている。
パリ協定離脱を言うアメリカ自身が気候問題で悩んでいるのだ。
だから電気自動車を推進する州もある。
アメリカファーストが禍で戻って来るのは防がなければならない。

ゴーン容疑者出廷、ルノー従業員は冷淡 「より多く求め、より多く手にする人」

【1月9日 AFP】日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)容疑者(64)が8日、勾留理由開示手続きのため東京地裁に出廷し、昨年11月の逮捕後初めて公の場に姿を見せた。

<【1月9日 AFP】日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が8日、勾留理由開示手続きのため東京地裁に出廷し、昨年11月の逮捕後初めて公の場に姿を見せた。しかし、最高経営責任者(CEO)を務める提携先の仏ルノーの工場従業員の間では冷淡な反応が目立った。>

ゴーン容疑者拘留についてフランスから日本はおかしいと言われているとの報道が多いが、このような意見も少なくないのではないか。
フランスでも一般人は特権階級が不正をして蓄財しているということを許さないだろう。
日本のフランスからの報道には偏りもしくは説明不足があるのではないか。
拘留生活の待遇について問題視されているが、社会的地位で変わるなんてもってのほかだ。

旅行ジャーナリストの兼高かおるさん死去=紀行番組などで活躍、90歳
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019010900908&g=obt
<TBS系の紀行番組「兼高かおる世界の旅」で知られる旅行ジャーナリストの兼高かおる(かねたか・かおる、本名兼高ローズ)さんが5日午後8時45分、心不全のため東京都内の自宅で死去した。>

小さい頃、よく見ていたテレビ番組だ。
たしか提供がパンナム(パンアメリカン航空)だった気がする(協賛らしい ⇒
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E9%AB%98%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%97%85)。
超一流のイメージが刷り込まれ、自分が旅行する時にパンナムが無かったのはショックであった。
ご冥福をお祈りします。

ところでスケジュールを考慮せずに会社が一斉に9連休というのはいかがなものか。
4日出勤か否かは大きい。
時間が経つのが早い。

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