米ボーイング、「空飛ぶ車」試作機の試験飛行に成功
<【1月24日 AFP】米航空宇宙機器大手ボーイングは23日、「空飛ぶ車」と称される試作機の初の試験飛行に成功したと明らかにした。試作機は同社の「オンデマンド自動運転航空輸送」開発プロジェクトの一環。>
<自律飛行による個人向け航空輸送車両の開発はボーイングの他、米配車サービス「ウーバー」や米グーグルの共同創業者ラリー・ペイジ氏が支援する新興企業など、米国や世界で数社が進めている。>
自動運転航空輸送が一歩進んだ。
技術の進歩に法的整備が間に合うのか。
それぞれの国を挙げての事業となる。
2025年の大阪万博では会場で飛んでいることを期待します。
ベネズエラが混乱している。
ベネズエラ、反政権デモで13人死亡 人権団体発表
<【1月24日 AFP】南米ベネズエラの人権団体は23日、国内各地でニコラス・マドゥロ大統領に対する抗議デモのさなかの騒乱で、過去2日間に全国で計13人が死亡したと明らかにした。>
混乱続くベネズエラ マドゥロ大統領の支持者ら数百人参集
<【1月24日 AFP】深刻な経済危機に陥り、政権への反発や抗議デモが相次いでいる南米ベネズエラで23日、今なおニコラス・マドゥロ大統領を支持する人たちが数百人規模で参集し、赤い服や帽子などを身に着けて首都カラカスの通りを埋め尽くし、大統領を後押しした。>
ベネズエラ野党指導者が「暫定大統領」宣言 米国など支持表明
<【1月24日 AFP】南米ベネズエラの野党が多数派を占める国会で議長を務めるフアン・グアイド氏(35)は23日、「暫定大統領」就任を宣言した。左派のニコラス・マドゥロ大統領失脚が狙いで、米国をはじめとする周辺諸国は直ちにグアイド氏支持を表明した。>
ベネズエラは産油国だが、原油価格の低下が経済に響いた。
マドゥーロ大統領は就任以来、チャベス時代の反米路線と社会主義路線を踏襲して企業と敵対し、また野党と激しく対立した。
経済の悪化が止まらず、国民生活が悪くなると不満が爆発し、反政府運動が盛り上がる。
当然支持派も立ち上がり、対立が深まる。
国会は野党の方が多いので、とうとう国会議長が暫定大統領の宣言をした。
アメリカも支持した。
ベネズエラの「生き残り」 暫定大統領宣言のグアイド氏とは?
<【1月24日 AFP】ベネズエラ暫定大統領への就任を宣言したフアン・グアイド氏(35)は、誇りを込めて自らのことを「サバイバー(生き残り)」と呼ぶ。>
<年長の野党指導者たちが、身柄拘束や政治活動の禁止、亡命などにより政治の舞台から追われたため、後ろに控えていたグアイド氏が前面に押し出されたのだ。>
AFPが今日だけで4本もの記事を掲載している。
スペインから独立して200年。
これだけ注目しているのはなぜか?
まだまだ勉強不足である。
大坂なおみさんは全豪オープン決勝に進出した。
日本代表は22時からベスト4をかけてベトナムと対戦だ。
冬なのにスポーツで熱い!