ハードコートは身体にハードだ

米朝首脳会談、今月27日からベトナムで開催 トランプ氏、一般教書演説で発表


<【2月6日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は5日、米上下両院合同会議で一般教書演説を行い、その中で北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との2回目の首脳会談を今月27・28日にベトナムで行うと明らかにした。また対メキシコ国境の壁建設については改めて強い決意を示し、下院で野党民主党が多数派となった議会に協力を求めた。>

北朝鮮、空港などに兵器保管 制裁は「無効」と国連専門家パネル


<【2月6日 AFP】北朝鮮問題を担当する国連の専門家パネルは、同国政府は核・弾道ミサイル開発計画を無傷で維持しており、米軍の攻撃に備えて空港などの民間施設に兵器を保管していると指摘した。AFPが5日、国連安全保障理事会に提出された機密報告の記述を確認した。>

「もし私が米国大統領に選出されていなかったならば、私の意見だが、今頃われわれは北朝鮮と大戦争の真っただ中にあっただろう」、だなんてトランプ大統領と国連とが飴と鞭を演じているかのようだ。
今度の会談で成果がなければ攻撃するという脅しが隠されている、が今は北朝鮮問題の優先順位が低い。
次に弾道ミサイルや核実験をすると本気になるだろうが、結局中国任せかな。

5G網構築、ファーウェイ採用は「安全保障リスク」 米が欧州諸国に警告


<【2月6日 AFP】米国が欧州諸国に対し、第5世代(5G)移動通信システムの構築に中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を参加させることの安全保障上のリスクについて警鐘を鳴らしている。>

米中知的財産と新世代技術を巡る戦いに欧州を巻き込んでいく。
ドイツとフランスは親中だ。
この二国がファーウェイを避けると中国への打撃は大きい。
一方、いわゆる開発途上国への通信インフラについて日本は技術供与できないのか。
親日国を増やすことは外交上の利点になる。
もっと積極的になっても良いのではないか。

ベネズエラ軍が橋を封鎖、人道支援物資の搬入を阻止へ


<【2月6日 AFP】南米ベネズエラの野党指導者フアン・グアイド氏が、ニコラス・マドゥロ大統領への対決姿勢を強める中、同国の軍当局は、待ち望まれた人道支援物資が搬送されるのを前に、コロンビアとの国境に架かる橋を封鎖した。>

ヒドイ話だ。
人道支援より現職大統領の立場を優先した。
軍の一部は暫定大統領の支持を示したが、まだまだ軍は大統領の命に従うのだ。
こんなことでは本当にアメリカの軍事介入がある。
どこであろうと流血を見たくない。

全豪女王の大坂なおみ、次週のカタールOP欠場 背中の故障で


<【2月6日 AFP】女子テニス、世界ランキング1位の大坂なおみが、次週開幕するカタール・トータル・オープンを背中のけがにより欠場することが分かった。5日に大会主催者が発表した。>

テニスは試合そのものも、日程もハードだ。
怪我で試合に出れずランキングを落としていくものも少なくない。
ランキングが落ちるとシードから外れる。
余分に試合をしなければならないので勝ち進むのに不利である。
だからポイントを稼ぐためにトーナメントに出場して良い成績を収めなくてはいけない。
これでは体調を整えるのに大変だ。
そのためコンディショニングコーチを雇う。
強い選手ほどチームが大きくなる。
優勝のセレモニーで「チームに感謝」は心からのものだろう。
しかし、過密なスケジュールは何とかならないものか。

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