フランスで18週目の「黄ベスト運動」、ブランド店で略奪も
<【3月17日 AFP】フランスで16日、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領の政策に抗議する「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」運動が行われた。昨年11月に始まった一連のデモは今回で18週目。>
まだまだ続いている。
反政府運動に宗旨替えし、当初の目的と異なってきた。
商店の略奪などデモから逸脱している。
単なる欲求不満のはけ口でしかない。
どの国にも政府に不満を持つ層がいる。
それを扇動するのを商いとする輩がいるのだ。
日本で言うと天皇制反対勢力かな。
天皇制は時の為政者が利用してきた歴史がある。
それが日本を団結さしたり、安定させてきた。
日本の革命を目指す輩は、自分の狭い周りだけをみて、世間を見ていないのだ。
ところでバブル以前を知っている世代は、大きな政府志向がある。
しかし、今の税収ではやっていけない。
少子高齢化で税収は減るだけ。
だからといって法人税を上げると企業は海外へ逃げる。
国内空洞化がより進んでしまう。
消費税を上げても国内消費が停滞するだけ。
そこで、なんでも無償というのを考え直さないか。
例えば教育。
高校が無償となって、今度は大学などもってのほかだ。
まず大学の数を減らせ。
算数の出来ない、中学英語も出来ない大学生など必要ない。
大学入学資格を問うテストを全国レベルで行いふるい分けする。
高等教育は選ばれた者だけが受ければ良い。
大学に行かなくとも専門学校を充実させ就業に備えたほうが本人のためである。
生きていくための基礎は小中高で学べば良い。
出来なければもう一年再チャレンジすれば良い。
出来る子は飛び級でも良い。
少子高齢化に対応するにはこれからは大学4年間をムダに過ごさせる余裕はないのだ。
ほんま、高校の無償化もいらん
保育園とか、小学校とか、まあ中学校までやね
高等教育は無償化なんてせずに優秀な学生を奨学金でサポートすればええ