政治家の発言に責任を持て

寄付と再建方法で論争 ノートルダム火災、仏社会結束ならず


<【4月19日 AFP】「私は、この大惨事を結束の機会とする必要があると、強く信じている」──。エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は、パリのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)で今週起きた大火災を受けたテレビ演説でこう表明したものの、この連帯感は2日と持たなかった。>
<大聖堂再建に向け集まった寄付をめぐる論争が17日までに勃発した。集まった寄付金8億5000万ユーロ(約1070億円)については、その一部が貧困層支援に使われるべきではないかとの声が上がっている。>
<「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」運動の抗議デモが5か月にわたり続くフランスでは、富の不平等と低所得者層の窮状に注目が集まっており、巨額の寄付は批判を呼んだ。>
<保守派の政治家らは18日、大聖堂に近代的な建築物が加わる可能性に懸念を示した。政府はこれに先立ち、新しい屋根と尖塔(せんとう)のデザインを公募する計画を発表。マクロン氏は再建を5年で完了する目標を定め、「近代建築の要素も想像できる」と述べていた。>

貧困問題と再建問題を一緒に論ずるのがおかしいと考える。

短い再建計画はお金がかかるだけだ。
再建に時間をかけても良いのではないか。
そもそも長い年月をかけて建築されたものだ。

再建にはお金がかかる。
寄付金の転用などもってのほかだ。

貧困問題は政府が責任を持って対処すべきこと。
どこからその資金を持ってくるのか、他の支出とのバランスを考える。
そして納得させるまでが仕事だ。

自民・萩生田氏、消費税発言「個人の見解」=野党反発、予算委要求


<自民党の萩生田光一幹事長代行は19日、今年10月の消費税増税の先送りもあり得ると発言したことに関し、「政治家として私個人の見解を申し上げた」と釈明した。>

個人的な見解と言われても、この時期にこの発言はいかがなものか。
衆参同日選挙の下準備と取られても仕方がない。
安倍4選の布石だ。
与党も野党も上に立つ人材がいないのが現状。
(安倍4選の任期が満了する)大阪万博後は大丈夫か?

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