解散が無くなったから内閣不信任案を出すのか

アザラシもキャビアも消える…カスピ海を襲う開発汚染と気候変動


<【6月22日 AFP】カスピ海(Caspian Sea)沿岸に位置するアゼルバイジャンのバクー湾(Baku Bay)ではかつて、水辺にいるアザラシの姿はありふれた光景だった。>
<だが今はもう、その光景が見られることはない。1世紀前にはカスピ海の沿岸や島々に100万頭以上のアザラシが生息していたが、現在は当時の10%未満に減ってしまい、絶滅危惧種に指定されている。>
<アゼルバイジャン、イラン、カザフスタン、ロシア、トルクメニスタンの5か国が面するカスピ海は世界最大の陸水域で、日本の国土面積とほぼ同じ広さだ。>
<深刻な汚染は石油の採掘・精製、海底油田、原子力発電所からの放射性廃棄物、そして主にボルガ川(Volga River)から流れ込む大量の未処理下水と産業廃棄物が源になっていると、国連環境計画(UNEP)は警告している。>

巨大な湖は自然の宝庫だけでなく天然資源の宝庫であり、水運の拠点となる。
また、天然の浄化槽であった。
その許容量を越えてしまった、浄化できない物質が堆積されるようになったことが汚染の原因だ。
それに輪をかけて水面が低下してきた。
沿岸諸国は、世界最大の環境災害によって大半が干上がってしまった中央アジアのアラル海(Aral Sea)と同じ運命をカスピ海がたどることを恐れている。
しかし、この湖の未来を守るため沿岸5か国は一致団結することができるのだろうか。

単なる数合わせではない―コパ・アメリカで善戦する日本とカタール


<【6月22日 AFP】コパ・アメリカ(2019 Copa America)に日本とカタールが招待国として出場することは一部で驚きの声が上がっていたかもしれないが、このアジアの2か国はすでに単なる数合わせでブラジルに乗り込んだわけではないと証明している。>

日本の健闘、驚きの声=南米メディア、ウルグアイ戦を論評-サッカー南米選手権


<【ベロオリゾンテ(ブラジル)時事】ブラジルで開催中のサッカーの南米選手権で、20日に日本が優勝候補筆頭のウルグアイと引き分けた一戦は、南米で大きな驚きを持って伝えられた。>

日本がウルグアイと引き分けたことが驚きを持たれている。
私も驚いた。
フル代表でない即席のメンバーである。
とは言え、ベルギー戦と同じで勝ち切らないとダメである。
次戦のエクアドルに勝てば決勝トーナメント進出も目に見えてきた、と期待したらアカンかな。

野党、内閣不信任案提出へ=解散見送り受け-参院選にらみ最終攻防


<立憲民主党の枝野幸男代表は、今国会に内閣不信任決議案を提出する意向を固めた。参院選を前に安倍政権との対決姿勢をアピールする狙い。>
安倍晋三首相が参院選に合わせ衆院解散・総選挙に踏み切る衆参同日選を見送ったことを受け、内閣不信任案を出しても、野党側の準備が整っていない衆院選になだれ込む事態にはならないと判断したとみられる。>

このような記事を書かれること自体が立憲民主党の恥だ。
安倍首相も解散すればよい。
まとめた方が投票率も上がるだろう。
この際、与党が徹底的に勝利させ、議席を占めさせ、内部分裂することを期待するしかないのか。

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