北朝鮮ミサイル「短距離なら問題ない」 トランプ氏
<【8月2日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は1日、北朝鮮が同日までに行った弾道ミサイル発射試験について、「問題ない」と述べた。北朝鮮をめぐっては、長距離兵器の開発を進めているとの懸念が高まっている。>
アメリカの本土に達しなくても日本駐留米軍が射程距離内だぞ、という原則論よりトランプ大統領の交渉条件を優先した発言だ。
トランプ大統領はイラン問題に注力するため金正恩委員長に譲歩した形を取っている。
日本、韓国の「ホワイト国」除外を閣議決定
<【8月2日 AFP】日本政府は2日、輸出管理において優遇措置を取っているいわゆる「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。>
<日本政府は28日に政令改正を発動する予定。>
現在のホワイト国は欧州21、北米2、オセアニア2、南米1(アルゼンチン)そして、韓国の合わせて27ヶ国。
ホワイト国の指定を取り消されても日本からの輸出を禁止するわけではない。
輸出に当たり経済産業省の許可が必要なのは軍事転用できるものだけであり、その内容は法律で詳細に決められている。
輸出業者の手続きがこれまでより煩雑になる。
ただ、ホワイト国以外の国と同じ手続きになっただけ。
もちろん、軍事転用が可能な貨物・貿易以外の輸出品についてはこれまで同様に輸出できる。
わが国は安全保障問題、韓国は経済報復と論点が合わない。
韓国は日本製品非買運動を行なっているが、先の半導体材料3種類の規制でまだ韓国には実害が出ていない。
なぜあれだけ反日運動が出来るのか不思議で仕方がない。
相手がそう出るなら経産省が輸出許可を認めなければ、と思う国民も少なくない。
これはマスコミが煽っているのが一因ではないか。
韓国メーカーの在庫がなくなれば、韓国経済の急落は避けられない。
実害を出して、韓国国民の反日運動を反政府運動に変えようとするのが、日本政府の狙いか。