中国の社会信用制度は日本でも制度化される土壌がある

「のたれ死んだ方がまし」 英首相、離脱延期を拒絶


<【9月6日 AFP】ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は5日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)を来月以降に延期するならば「のたれ死んだ方がまし」と語り、自身の総選挙の前倒し実施計画に反対する野党議員らに計画の支持を求めた。>

話し合いが成り立たず感情で動いている。
EU離脱の国民投票も前回の総選挙も仕掛けた方の思惑から外れている。
ジョンソン大統領はハードランディングでの離脱(合意なき離脱)でも構わないようだが国民の多数派ソフトランディングでの離脱を望んでいるだろう。
期日を決めなければ目標は達成できない。
このままうやむや、にはならないか。

知らぬ間にブラックリストに…社会信用制度に懸念の声 中国


<【9月6日 AFP】無責任な犬の飼い主は処罰され、反体制派はブラックリストに登録される──中国の社会信用制度は、「どのような行動が望ましく、望ましくないか」を当局が定義するもので、前例のない規模の市民生活管理を可能にするとの警戒の声が上がっている。>
<人権活動家らは、社会信用制度が中国の大規模な監視制度と併用されると、反体制派の口を封じる武器になる恐れがあると警告する。また、収集されている個人情報や企業情報の詳細や保管期間も明らかにされていないため、プライバシーに対する懸念も広がっている。>

だから中国は怖いという話ではない。
社会主義的な政策を取る日本でも同じような施策を取る可能性があるということだ。
安倍であろうが枝野であろうが与野党関係ない。
日本ではそのような土壌が育っている。
マイナンバーカードしかりである。
たかが制度だが為政者の心しだいである。

日本がパラグアイを下す、大迫と南野がゴール


<【9月6日 AFPBB News】サッカー国際親善試合が5日、各地で行われ、日本は大迫勇也(Yuya Osako)と南野拓実(Takumi Minamino)の2ゴールで、パラグアイに2-0で勝利した。>

昨夜の夕食後に夕刊を読み、この試合がテレビで放送されることを知った。
テレビをつけると既に試合は始まっていた。
一点目はクロスボールが相手ディフェンダーに当たって軌道が変化したボールに大迫が合わせたファインゴール。
二点目はマークを外した南野に合わせたゴール。
後半最初から久保建英がピッチに登場。
日本代表最年少ゴールとはならなかったが次回が期待できるプレーであった。

ワールドカップ・アジア2次予選は9月10日アウェーでのミャンマー戦から始まる。
2022年の本大会まで楽しみが続く。

PAGE TOP