皇室は国民に寄り添う

東京五輪のマラソンと競歩を札幌開催に、IOCが提案


<【10月17日 AFP】国際オリンピック委員会(IOC)は16日、2020年東京五輪のマラソンと競歩の開催地を、気温が「大きく低く」なる札幌に移す可能性があると明かした。>
<この変更はまだ未確定となっており、開催都市である東京都や日本オリンピック委員会(JOC)、関係する放送局など、主な利害関係者による支持が必要となる。>

先日の陸上世界選手権(ドーハ)では、マラソンで棄権が続出した。
東京も同様なことが予想されると上部組織が判断したのだろう。
選手ファーストならば反対する理由はない。
札幌厚別公園競技場は国際陸連クラス2公認でオリンピックの会場にはクラスが足りないがゴールに使うだけなら問題ないだろう。知らんけど。

東日本大震災からの復興をうたうのであれば東京に限定しなくてもよい。
この際お台場の水泳会場も移動させれば良いではないか。

北方領土で開催すれば良いとほざいた都知事はトップの資格なし。
次の選挙で新しい知事を選びオリンピックを迎えるべきではないか。

天皇陛下の即位に伴う祝賀パレード、延期の方向で調整 台風対応のため


<【10月17日 AFP】22日に予定されていた天皇陛下の即位に伴う祝賀パレード「祝賀御列(しゅくがおんれつ)の儀」について、政府は台風19号(アジア名:ハギビス、Hagibis)の被災地への対応を考慮し、延期の方向で調整に入っている。NHKが17日、報じた。>
<祝賀パレードは、天皇陛下の即位を広く披露するための儀式の一環として計画されていた。一方、「即位礼正殿の儀」や祝宴にあたる「饗宴(きょうえん)の儀」については、予定通り行われる見込み。>

天皇陛下は自らの即位を国内外に披露するパレードをご遠慮されたのであろう。
パーティーなどは海外から賓客を招いているので変更のしようがなかった。
逆に取り止めれば日本の安全、信用に関わる。
戦後、皇室は国民に寄り添う立場となった。
良い判断ではないか。

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