【英総選挙2019】 与党が過半数獲得 ブレグジットへの「新たな信任」と首相
<イギリス総選挙の投票が12日午後10時(日本時間13日午前7時)に投票が締め切られ、与党・保守党が下院(定数650)で過半数議席を獲得した。来年1月31日までのブレグジット(イギリスの欧州連合離脱)を目指すボリス・ジョンソン英首相は、「我々の『ひとつの国』保守政権は今夜、ブレグジット実現へ強力な信任を得たようだ」と述べた。保守党にとって1987年以来の大勝となった。>
<午前6時半(日本時間午後3時半)すぎの時点で、保守党は359議席(47増)を獲得。労働党は203議席(59減)となった。 スコットランド国民党(SNP)は48議席(13増)、自由民主党は11議席(1減)、北アイルランドの民主統一党(DUP)は8議席(2減)になった。この時点での未確定議席は残すところ7議席。>
英国総選挙で保守党が圧勝した。
首相官邸は、離脱協議案を法制化する審議を20日に行うと発表した。
2020年1月31日の離脱期限までに協定を可決する一歩だ。
もう閉会した日本の国会とエライ違いだ。
もちろん国の形態が変わる法律と比較するのは違うのだが、いろいろな法案を積み残して議員さんは休みとは、困ったものだ。
プラスチックを太陽光で分解、新手法開発 シンガポール研究
https://www.afpbb.com/articles/-/3259423?cx_part=top_latest
<【12月13日 AFP】世界中の国々がごみの削減に苦闘する中、人工太陽灯を用いてプラスチックを有用な化学物質に変えることのできる、環境配慮型の手法を考案したとの研究結果が11日、発表された。できる化学物質は「ギ酸」で、エネルギー生産に役立つとされた。>
ギ酸って、日本の毒物及び劇物取締法で劇物に指定されている。
だからこのギ酸をどのように活用するかまでを考えないと実用化できない。
このような研究をたくさんやるとどれか当たりが出るかもしれない。
これに資金を出せる国や企業があって問題が解決する。
日本政府や企業はどのような考えを持っているのだろう。
早朝の人身事故でJRが大幅に遅れ、帰宅時も故障でダイヤが乱れた。
13日の金曜日の影響かw
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/97328