中国当局、野生動物の取引を一時的に禁止 流行の沈静化まで
<【1月26日 AFP】中国当局は26日、野生動物の取引の一時的な禁止を命じた。新型コロナウイルスをめぐっては、野生動物を食用として販売していた市場が発生源とみられており、同国は流行を食い止めるのに全力を注いでいる。>
<自然保護活動家らは長年にわたり、 食用や食材、伝統薬の材料として珍しい野生動物の闇取引を許容しているとして、中国を非難してきた。 >
自然の逆襲だとテレビで言ってたが、そんな短絡的で良いのだろうか。
昔なら武漢で発生した風土病で片付いたかもしれない。
今、中国国内は車や列車で、全世界とは飛行機で行き来できる。
グローバル化の逆襲と言った方がふさわしいのかもしれない。
といって鎖国を主張しているのではない。
武漢1000万人中、2000人が発病(数字は中国全土)。
発症率は0.02%である。
もちろんこれから患者は増えるかもしれないが、抵抗力があれば乗り切れる。
日本では不安を煽るような報道が多すぎる。
簡単にパンデミックなど簡単に使う言葉ではない。