ロシアや中国からサイバー攻撃、トランプ・バイデン両陣営狙う 米マイクロソフトが警告
<米マイクロソフトは10日、ロシアや中国、イランとつながりのあるハッカーが、11月の米大統領選の候補者のドナルド・トランプ大統領(共和党)とジョー・バイデン前副大統領(民主党)の両陣営関係者らを標的にしていると明らかにした。>
<同社は中国のハッカーがバイデン氏の選挙キャンペーンとつながりのある個人を標的としたサイバー攻撃を開始し、イランのハッカーがトランプ氏の選挙キャンペーンに関係する人々を標的とした活動を継続していたとした。>
前回の大統領選挙でいろいろと問題があった。
今回も既に両陣営に対して活動を開始している。
陣営の中でどのようなメールのやりとりがあったか、選挙戦の裏が暴露されると困ることも出てくる。
それだけではない。
例えば、インフルエンサーのアカウントを乗っ取って、偽のメッセージを流したり、リツイートすることは、有権者を混乱させる要因になる。
日本でも新首相が決まれば、解散総選挙が騒がれている。
与野党の差があまりにも大きくてハッキングする意味はないか。
メールではなく料亭で物事は動いているからだ。知らんけど。
インドで仏ラファール戦闘機が就役、敵対国への「強いメッセージ」
<【9月11日 AFP】印中の係争地争いが激化する中、インド国防相は10日、同国がフランスから購入した戦闘機「ラファール(Rafale)」の正式就役を敵対国に対する「強いメッセージ」として歓迎した。>
<インドは、対中関係が急激に冷え込む前から戦略的に西側諸国に接近。アジア太平洋地域において米国と日本、オーストラリアとの安全保障協力を深めている。また、米国に攻撃ヘリコプターを、ロシアにミサイル防衛システムを発注するなど、1300億ドル(約13兆8000億円)規模の軍の近代化にも着手している。>
中国に対する強いメッセージだ。
パキスタンも対象かもしれないが、実際に武力衝突しているのは中国だ。
しかし、中国は東アジア(日本、韓国)は何とかなると考えているのではないか。
在日米軍、在韓米軍も両国の世論で抑えられ機能しないと。
本当に中国は日本を舐めているのに違いない。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(10日午後8時時点) 死者90.4万人に
<【9月11日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間10日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は90万4534人に増加した。
中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で少なくとも2791万5770人の感染が確認され、少なくとも1858万400人が回復した。
この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。
9日には世界全体で新たに6052人の死亡と27万7284人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの1172人。次いで米国(1170人)、ブラジル(1075人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに19万873人が死亡、636万3276人が感染し、少なくとも238万7479人が回復した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は12万8539人、感染者数は419万7889人。以降はインド(死者7万5062人、感染者446万5863人)、メキシコ(死者6万9095人、感染者64万7507人)、英国(死者4万1594人、感染者35万5219人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの92人。次いでベルギー(86人)、スペイン(63人)、英国(61人)、ボリビア(61人)となっている。
香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万5153人、回復者数は8万358人。
地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が30万2677人(感染798万7465人)、欧州が21万9820人(感染433万3865人)、米国・カナダが20万68人(感染649万7353人)、アジアが11万197人(感染611万8176人)、中東が3万9038人(感染162万5285人)、アフリカが3万1893人(感染132万3325人)、オセアニアが841人(感染3万306人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>