トルコ大統領、フランス製品不買を国民に呼び掛け/中国はなぜ日本の国債購入を急増させているのか?/ロシアのお爺さんが孫娘にアニメをやめさせるために…

トルコ大統領、フランス製品不買を国民に呼び掛け


<【10月26日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は26日、国民に対し、フランス製品の不買を呼び掛けた。イスラム過激派に対するフランスの強硬姿勢をめぐり、両国の関係が悪化している。>
「トルコはEUからさらに遠のいた」:オーストリア首相、マクロン大統領に対するエルドアン大統領の侮辱を非難

<2020年10月26日 22:10
オーストリアの クルツ首相は、トルコのエルドアン大統領がフランスのマクロン大統領を侮辱したことを非難し、これはトルコがEUからさらに遠のいたことを物語っていると述べた。>

トルコのエルドアン大統領がフランス製品の不買運動を呼び掛けている。
また、オーストリアのクルツ首相はエルドアン大統領の態度からトルコのEU加入は遠のいたと述べている。
一体、エルドアン大統領は何処へ向かっているのだろう。
米中と肩を並べるオスマン帝国の再興を考えているのだろうか。

中国はなぜ日本の国債購入を急増させているのか?


<中国は記録的な日本の国債購入を行った。2020年の3ヶ月で、中長期債の買越額は1兆4,600億円と、昨年の同時期に比べ3.6倍増加した。しかし日本の国債の利回りはほぼゼロに近い数字となっている。では、中国が日本の国債を大量購入する理由とは何なのか?>
<世界的に見れば、米国でも深刻な落ち込みが予測されており、そこで中国は投資先を分散するため、日本国債の購入を増やしているのだと中国の黒竜江省社会科学院北東アジア研究所の笪志剛所長は述べている。>

日本は借金が多いが、国内で国債が多いので、韓国、ギリシアやアルゼンチンのように破綻することはないと聞いている。
2020年度の国債の発行額は153.5兆円と考えると中国の購入量は1%以下だ。
これが徐々に増えてくればどうなるのか。
何か策略があるのではと疑ってしまう。
恐ろしいことかも。

ロシアのお爺さんが孫娘にアニメをやめさせるためにアニメを学んだ 結局、2人ともアニメ好きになった


<日本のアニメが世界で人気を博して久しいが、アニメに対する偏見や根拠のない思い込みは減らない。激しい色使いや奇抜なキャラクターが原因で、年配の世代はアニメが攻撃的で子どもにとっては危険でさえあると考え、アニメに対して懐疑的であることが多い。スプートニクはアニメ史講座を開講したエリザベータ・ファンドリナさんにアニメの偏見対策について、また、どうしてロシアでアニメを見ているのが主に20~30歳なのかについて話を聞いた。>
<90年代、役立つ品物とあわせて店の売り場に並んだのが低品質のコンピューターゲームと変態モノだったため、年配世代の多くはアニメに対して「描かれたポルノ」のイメージを抱くようになったのである。>
<エリザベータさんにはアニメを非難する人に対する実証済みの対策がある。「いつも宮崎駿の作品を見るように勧めます。彼の作品にはどんな人とも話が通じさせる力があります。」>

今のアニメ、というか漫画についていけない。
『鬼滅の刃』も画のタッチが馴染まない。
宮崎アニメも一作品しか見たことがない。
何か説教臭いので、見ず嫌いである。

何か頭を使いながらアニメを見るのが性に合わない。
頭の老化が促進しているのだろうか。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(26日午後8時時点) 死者115.5万人に


<【10月27日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間26日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は115万5301人に増加した。

中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに世界で少なくとも4308万500人の感染が確認され、少なくとも2919万4100人が回復した。

この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。

25日には世界全体で新たに4313人の死亡と40万8969人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの480人。次いで米国(461人)、イラン(337人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに22万5239人が死亡、863万6995人が感染し、少なくとも342万2878人が回復した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は15万7134人、感染者数は539万4128人。以降はインド(死者11万9014人、感染者790万9959人)、メキシコ(死者8万8924人、感染者89万1160人)、英国(死者4万4896人、感染者87万3800人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの104人。次いでベルギー(93人)、スペイン(74人)、ボリビア(74人)となっている。

香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万5810人、回復者数は8万911人。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が39万1941人(感染1094万3182人)、欧州が26万2837人(感染887万6668人)、米国・カナダが23万5185人(感染885万3039人)、アジアが16万6317人(感染1021万2958人)、中東が5万6752人(感染244万1985人)、アフリカが4万1257人(感染171万8636人)、オセアニアが1012人(感染3万4038人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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