中国がインドやブータンとの係争国境近くで「村」建設か/重症病床使用率が50%を超えた

中国がインドやブータンとの係争国境近くで「村」建設か 衛星写真が捉える


<2020.11.25 Wed posted at 16:30 JST
香港(CNN) 中国がヒマラヤ山脈にあるインドやブータンとの国境付近の地域で建設活動をしていると見られる様子を衛星写真が捉えていたことがわかった。この地域は2017年にインドと中国の間で1カ月間にわたるにらみ合いが続いたドクラム地域の近くにある。>

中国は辺境地は自国の領土だと主張する。
実効支配したら国境線は関係ない。
ブータンはインドに軍事依存しているが、今にインドとの緩衝地帯として支配されるだろう。
日本もヨーロッパも自国の企業が中国マーケットに依存しているので文句が言えない。
バイデン新大統領はどのような手をだすのか。

大阪府の重症病床使用率が50%を超えた。
GOTOトラベルの対象から大阪市を外しても効果があるのか。
多人数で集まるカラオケや飲み会を規制しないとダメだ。
病床に余裕があっても医師や看護師などに余裕があるのか。
第1波、第2波は何とか過ごせたが、第3波で誤ると内閣は交代だ。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(24日午後8時時点) 死者139.7万人に


<【11月24日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間24日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は139万7322人に増加した。

中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で少なくとも5925万6310人の感染が確認され、少なくとも3769万1800人が回復した。

この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。

23日には世界全体で新たに7896人の死亡と59万3934人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の835人。次いでイタリア(630人)、ポーランド(540人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに25万7707人が死亡、1242万1216人が感染し、少なくとも463万3600人が回復した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は16万9485人、感染者数は608万7608人。以降はインド(死者13万4218人、感染者917万7840人)、メキシコ(死者10万1926人、感染者104万9358人)、英国(死者5万5230人、感染者152万7495人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの136人。次いでペルー(108人)、スペイン(92人)、イタリア(83人)となっている。

香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万6464人、回復者数は8万1508人。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が43万5916人(感染1252万3367人)、欧州が37万7263人(感染1665万7311人)、米国・カナダが26万9201人(感染1275万5021人)、アジアが18万9142人(感染1197万5641人)、中東が7万4880人(感染316万744人)、アフリカが4万9979人(感染215万4039人)、オセアニアが941人(感染3万196人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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