マラドーナ氏一般弔問、最後のお別れに多数が行列
<【11月27日 AFP】25日に死去したサッカー元アルゼンチン代表のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏の一般弔問が26日、同国首都ブエノスアイレスの大統領府で始まり、サッカー史上最高の選手の一人であるマラドーナ氏に最後の別れをしようと数万人が行列をつくった。>
マラドーナ氏一般弔問で衝突、機動隊がゴム弾や催涙ガス使用
<【11月27日 AFP】25日に死去したサッカー元アルゼンチン代表のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏の一般弔問が行われている首都ブエノスアイレスの大統領府近くで26日、ファンらが警察と衝突し、機動隊がゴム弾や催涙ガスを使用した。>
マラドーナ氏埋葬、ブエノスアイレス郊外の墓地で安らかに
<【11月27日 AFP】サッカー元アルゼンチン代表のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏が26日、同国ブエノスアイレス郊外の墓地に埋葬された。現地テレビ局が伝えた。>
<夜の帳が下りる中、郊外にあるベラビスタ墓地(Bella Vista cemetery)で遺族や親しい友人が出席した簡素な儀式の後に、マラドーナ氏は安らかな眠りについた。>
弔問でゴム弾や催涙ガスが飛び交うなんてマラドーナは最後まで問題を引き起こした。
墓地は公開されるのだろうか。
遺体を掘り起こしたりする輩がいる可能性もある。
本当に安らかに眠れることを祈るばかりだ。
欧米よりLGBT比率が高いかもしれない日本 一方で法的整備に遅れ
<Gallupは米国において、LGBTとして自認している成人の割合をおよそ4.5%と算出しました(詳細はコチラ)。>
<英国においてLGB(lesbian、gay or bisexual)を自認する16歳以上の人の割合はおよそ2.2%(2018年)だとしています。>
<EUでLGBTと自認している14~65歳の人の割合をおよそ5.9%(ドイツの7.4%~ハンガリーの1.5%)だとしました。>
<電通ダイバーシティ・ラボが6万人を対象にした「LGBT調査2018」をまとめています。それによると、LGBTとして自認している20~59歳の割合はおよそ8.9%となっています。あくまで推定ですが、人口に換算すると約550万人いる計算になります。>
<(日本の)LGBTに対する法律面の整備状況は、OECD(経済協力開発機構)35カ国中34位とめちゃくちゃ低いのです(OECD「Over the Rainbow? The Road to LGBTI Inclusion」による)。>
欧米と比較して日本の方が比率が高いのは宗教観の違いで公開しやすいのではないか。
建前としてキリスト教はLGBTを否定してきた事実がある。
未だに保守派が反対し選挙の争点にもなる。
日本では分かっていても他人が触れないことが一般的であった。
だから法的な整備も触れずにおかれたのだろう。
あと10年経ったら状況も変わっているのかもしれない。
そんな簡単に世の中は変わらないよね。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(26日午後8時時点) 死者142.2万人に
<【11月26日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間26日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は142万2951人に増加した。
中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに世界で少なくとも6042万7590人の感染が確認され、少なくとも3853万2900人が回復した。
この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。
25日には世界全体で新たに1万2351人の死亡と63万5138人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2439人。次いでメキシコ(858人)、イタリア(722人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに26万2283人が死亡、1277万8254人が感染し、少なくとも483万5956人が回復した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は17万769人、感染者数は616万6606人。以降はインド(死者13万5223人、感染者926万6705人)、メキシコ(死者10万3597人、感染者107万487人)、英国(死者5万6533人、感染者155万7007人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの138人。次いでペルー(108人)、スペイン(94人)、イタリア(86人)となっている。
香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万6490人、回復者数は8万1550人。
地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が44万211人(感染1267万3887人)、欧州が39万74人(感染1716万6670人)、米国・カナダが27万3972人(感染1312万3532人)、アジアが19万919人(感染1211万417人)、中東が7万6191人(感染321万4016人)、アフリカが5万643人(感染210万8855人)、オセアニアが941人(感染3万221人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>