トゥンベリさん、各国の行動不足批判/大阪府の重症病床使用率が73.8%に

トゥンベリさん、各国の行動不足批判 パリ協定5周年


<【12月12日 AFP】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(17)は、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」の合意から5周年を迎える12日を前にビデオメッセージを発表し、世界の指導者らの「空虚な言葉」を批判した。>

この女の子は、間違ったことを言っていないが、素直に聞けないのは何故だろう。
どうも裏があるような気がして仕方がない。
チームの中で彼女が広報官だ。

正論が正しいとは限らない。
大きな流れを急に変えることは出来ない。
貧困国はそのまま発展せず、先進国は昔に戻れと言うのか。
そんなことは言っていないと反論されても、今すぐ温暖化ガスを減らすにはそれしかない。
飛行機を使うな、とグローバル化に反する。
恵まれた生活をしている人間は、他人の痛みが分からない典型だ。
それをやらしている大人が醜い。

重症病床使用率73.8%となった。
15日から開設される「大阪コロナ重症センター」は30床から始める。
専門かすれば、病院がクラスターになることはない。
他の病気の患者の治療に支障が起ることもない。
人不足をどのように解決するか。
病院は資格を持った人ばかりだ。
交代要員がなければ全滅だ。
無謀なことはできない。

とは言っても同じ府内でもほとんどの人の身近には感染者が居ないので実感が湧かないのかもしれない。
不要不急と誤魔化さず、団体の飲食や接客を伴う飲食を制限することが効果的だ。
しつこく言ううが、補償を含めた法制化を何故国会で議論しないのか。
この国はどうなっているのか。
不思議で仕方がない。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(11日午後8時時点) 死者158.2万人に


<【12月12日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間11日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は158万2721人に増加した。

中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに世界で少なくとも6956万4380人の感染が確認され、少なくとも4425万6000人が回復した。

この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。

10日には世界全体で新たに1万2317人の死亡と66万5171人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2903人。次いでイタリア(887人)、ブラジル(770人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに29万2190人が死亡、1561万7923人が感染し、少なくとも598万5047人が回復した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は17万9765人、感染者数は678万1799人。以降はインド(死者14万2186人、感染者979万6769人)、メキシコ(死者11万2326人、感染者121万7126人)、英国(死者6万3082人、感染者178万7783人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの153人。次いでペルー(111人)、イタリア(104人)、スペイン(101人)となっている。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が46万7555人(感染2077万4162人)、米国・カナダが46万6660人(感染1381万9161人)、アジアが30万5254人(感染1605万7375人)、中東が20万3426人(感染1296万4928人)、アフリカが8万3639人(感染359万2510人)、オセアニアが5万5244人(感染232万5724人)、undefinedが943人(感染3万521人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。

PAGE TOP