田村正和さん逝去/リアル逃げ恥/イスラエル・ガザ紛争/トランプ一族の複合企業を捜査/五輪「やるべきではないのかな」


今日19日と明日20日は一粒万倍日。

4月3日に田村正和さんがお亡くなりになっていたことが分かった。
当然テレビはその話題が主になるのだが、俳優としてのイメージを大切にするため、バラエティー番組にも出ず、私生活も明らかにしなかった。
阪東妻三郎の三男といっても9歳の時に別れている。
俳優として評価が高いのは本人の努力の賜物だろう。
弟の田村亮さんが、「兄は幸せな人生を送ったと思います。仕事でもプライベートでも何事も自分のライフスタイルを崩さず全うしたと思います。」とブログに書かれていた。
ご冥福をお祈りします。

新垣結衣さんが星野源さんとの結婚を発表した。


『逃げるは恥だが役に立つ』は欠かさず見ていたので、ビックリである。
芸能界では共演がきっかけで結婚することも少なくない。
幸せに結婚生活を全うされることを祈ります。

イスラエル首相、空爆でパレスチナ勢力を「何年分も後戻りさせた」


<イスラエルは18日、パレスチナ自治区ガザ地区への空爆を9日連続で実施した。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスを「何年分も後退させた」と述べた。>
イスラエル・ガザ紛争、死者なお増える 仏など安保理決議案提出

<【5月19日 AFP】イスラエルの空爆とパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)からのロケット弾発射の激しい応酬により、18日には双方にさらに犠牲者が出た。またエルサレム(Jerusalem)とヨルダン川西岸(West Bank)で「怒りの日」と称して行われたパレスチナ人の抗議行動により、緊張がいっそう高まっている。>
<フランス大統領府は18日夜、イスラエル・ガザ紛争の停戦を求める決議案をエジプト、ヨルダンと共同で、国連安保理に提出したと発表した。フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領、エジプトのアブデルファタハ・シシ(Abdel Fattah al-Sisi)大統領、ヨルダンのアブドラ・イブン・フセイン(King Abdullah II)国王がビデオ会議で決議案に合意した。>

イスラエルからの空爆が止まない。
空襲警報で逃げる余裕があるので犠牲者は多くない。
それはお互いに了解ずみなのだろう。
イスラエル対アラブの戦いの構図がイラン対反イランに変わってきた。
そんな中でパレスチナへの世界の興味が小さくなってきた。
虐げられているパレスチナ自治地区を世界に訴えるのに他に方法はないのだろうか。

トランプ一族の複合企業を捜査、米NY州司法当局


<【5月19日 AFP】米ニューヨーク州司法当局は18日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領の事業取引を調べている検察当局が、一族の複合企業「トランプ・オーガニゼーション(Trump Organization)」の捜査を進めていると発表した。>

アメリカの大統領は任期を務めた後は金銭面も含めて厚遇されているのだが、トランプ前大統領は例外のようだ。
トランプ前大統領が次の大統領選挙に立候補させないための計略に違いない。
大統領としてのこれまでと違った資質を持っていたため、それに賛同する人と拒絶する人に分かれている。
民主党はともかく共和党にも反トランプがいる。
その影響力を削ぐために動いているのではないか。
前職の大統領経験者が狙われるのは、隣国のようだな。

松山、五輪「やるべきではないのかな」 複雑な心境明かす


<【5月19日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーメジャー第1戦、第85回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2021)で日本男子初のメジャー制覇を果たした松山英樹(Hideki Matsuyama)が18日、東京五輪の中止を求める声が母国で高まっていることに理解を示した。>

これを選手に言わせてどうするんだろう。
特にゴルフやテニス選手は主戦場がツアーである。
オリンピックはポイントもつかないし、賞金が出るわけでもない。
メジャー大会と比較してその地位は低い。
本当に個人の名誉のためであり、プロとしてはリスクが大きい。
陸上、水泳、体操、レスリングなどはオリンピックがメジャー大会。
マイナースポーツはオリンピックがアピール場となる。
選手によって思惑が異なる。
オリンピックが中止になると困る選手もいるが声を上げることが出来ない。
選手へのインタビューは酷である。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(18日午後7時時点) 死者339.1万人に


<【5月19日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間18日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は339万1849人に増加した。

これまでに世界で少なくとも1億6350万7240人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。

検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。

17日には世界全体で新たに1万76人の死亡と58万1379人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの4329人。次いでブラジル(786人)、コロンビア(509人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに58万6359人が死亡、3299万4443人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は43万6537人、感染者数は1565万7391人。以降はインド(死者27万8719人、感染者2522万8996人)、メキシコ(死者22万493人、感染者238万2745人)、英国(死者12万7684人、感染者445万2756人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはハンガリーの302人。次いでチェコ(280人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(276人)、北マケドニア(251人)、モンテネグロ(249人)となっている。

地域別の死者数は、欧州が111万1682人(感染5230万9980人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が98万4378人(感染3096万1704人)、米国・カナダが61万1321人(感染3432万6283人)、アジアが41万8562人(感染3288万6797人)、中東が13万8267人(感染827万5925人)、アフリカが12万6563人(感染470万370人)、オセアニアが1076人(感染4万6187人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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