池袋暴走、実刑判決確定の見通し 飯塚被告「償いになれば」
https://mainichi.jp/articles/20210915/k00/00m/040/186000c
<東京・池袋で2019年4月、暴走した乗用車にはねられた母子ら11人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われ、東京地裁で禁錮5年の実刑判決を受けた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(90)が15日、控訴しない意向を、面会した犯罪加害者家族の支援団体に伝えた。「遺族に申し訳ない。控訴せず、罪を償いたい」と理由を説明したという。検察側も控訴を見送るとみられ、実刑判決が確定する見通しとなった。>
そもそも地裁で被告は車の誤作動だと無罪を主張し、弁護士もそれを通したのかな。
人を殺傷したことを認めているのであれば、無罪を主張する必要がないのに。
客観的に見て弁護がおかしい。
受勲したので罪を認めることができなかったのかもしれない。
控訴をし続け裁判中であの世に行けば有罪にはならなかったの。
世の風潮の中、子供や孫たちが生きづらくなるので控訴を断念するよう説得したのか。
90歳で実際に刑務所に入るかどうか、世間の風は厳しい。
国のため業績を上げた栄光が一転、刑務所内で亡くなるというのも人生かもしれない。
知らんけど。
タリバン新政権で内部対立か 暫定副首相と閣僚が激しい口論=情報筋
<アフガニスタン新政府の構成をめぐり、武装勢力タリバンの指導者たちの間で激しい口論が起きていたことが明らかになった。タリバンの複数の高官がBBCに語った。
タリバン幹部の話によると、タリバンの共同創設者で、暫定副首相に就任したアブドゥル・ガニ・バラダル師と閣僚1人が大統領官邸で言い争いになったという。
タリバンはこうした噂を公式に否定している。>
<カタールを拠点とするタリバン幹部や関係者も、先週後半に口論があったと認めた。
これらの情報筋によると、暫定副首相のバラダル師が暫定政府の構成に不満を持っていたため口論になった。
アフガンでのタリバンの勝利を誰の手柄にするかで、もめたと言われている。>
タリバンが政権を取った目的が人によって異なるからではないか。
アメリカを追い出したこと、イスラム原理主義の国を作ること等々。
日本でも来月には衆議院選挙が行われる。
たぶん与党が勝つだろう。
それは立憲民主党の公約を見ればわかる。
与党が出来ないから政権交代して実行すると。
するとこれまで与党が上手くやっていた事はどうなるのか。
それを踏まえて公表しないと国民は不安になる。
一番はコロナ対策だが、二番は経済だ。
このグローバル化の中、日本の政治が不安定だと見られると経済は悪化してしまう。
経済の悪化は、国民の不満を増長し、また短期政権で終わる。
本当になんとかしてよね。
中国裁判所、初のMeToo訴訟を棄却
<【9月15日 AFP】中国で起こされていた画期的なセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)訴訟で、北京の裁判所は14日、証拠が不十分だとして、原告女性の訴えを棄却した。同国で芽生えたばかりのセクハラ告発運動「#MeToo(私も)」に打撃を与える判決だ。>
中国と欧米民主主義国の裁判を一緒に考えてもダメだ。
もし、被告が反体制派であれば、証拠が無くとも作り出し、有罪にするだろう。
今回も、これで実績を作れば、困る有力者がいるからかもしれない。
もしかしたら、欧米と違ってセクハラの無いことを自慢したいのかもしれない。
球場に乱入の犬がボールをキャッチ、走り回って試合中断 アイルランド
<(CNN) アイルランドで行われたクリケットの試合中に、突如乱入してきた1匹の犬が転がったボールをくわえて走り出し、試合が一時中断するハプニングがあった。>
<女子クリケットT20のCSNI対ブリーディの試合終盤。どこからともなく1匹の犬が球場に現れた。
可愛い乱入者は転がったボールを見事にキャッチ。そのまま走る犬を飼い主が必死に追いかけ、選手たちも実況アナウンサーや解説者も笑い転げた。
幸いにも、犬は打者のイーファ・フィッシャー選手のもとに駆け寄り、同選手が無事にボールを取り戻して試合は再開された。>
<会場を沸かせた犬の名は「ダズル」。観客席にいた飼い主から逃げ出して球場に乱入していた。>
犬が動くパックに反応して咥えるのは不思議ではない。
それより、犬と一緒に観戦できることに驚きだ。
日本のプロ野球や、Jリーグでは見られない光景。
ゴルフでボールをカラスが咥えた話は本当だろうか。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(14日午後7時時点) 死者463.6万人に
<【9月15日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間14日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は463万6530人に増加した。
これまでに世界で少なくとも2億2518万5240人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。
多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。
13日には世界全体で新たに7341人の死亡と58万6560人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の1554人。次いでロシア(781人)、マレーシア(413人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに66万2131人が死亡、4122万1315人が感染した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は58万7066人、感染者数は2100万6424人。以降はインド(死者44万3213人、感染者3328万9579人)、メキシコ(死者26万7969人、感染者351万6043人)、ペルー(死者19万8799人、感染者216万1358人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの603人。次いでハンガリー(312人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(307人)、北マケドニア(301人)、モンテネグロ(288人)、チェコ(284人)となっている。
地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が146万2777人(感染4399万846人)、欧州が127万5994人(感染6517万7116人)、アジアが81万1814人(感染5215万1744人)、米国・カナダが68万9338人(感染4276万4993人)、アフリカが20万3365人(感染806万9401人)、中東が19万1383人(感染1288万4665人)、オセアニアが1859人(感染14万6477人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>