新型ウイルスの飲み薬「パクスロビド」、入院・死亡リスクが89%減 米ファイザー/NZ首相、中国の人権問題批判を躊躇せず


今日は実家に行って、珍しくランチを外食しました。

3種あいがけプレートをいただきました。
小ライス(120g)で十分でした。
90近い父と同じ量。
内臓に老いを感じるなあ。

新型ウイルスの飲み薬「パクスロビド」、入院・死亡リスクが89%減 米ファイザー


<米製薬大手ファイザーは5日、新型コロナウイルス感染症治療薬として開発中の飲み薬について、重症化の恐れがある成人の入院または死亡のリスクが89%低下したとする臨床試験結果を公表した。>

これが日本でも認可されると季節性インフルエンザ並に内科で診療できるかもしれない。
日本の製薬会社も頑張っているのだが、臨床試験をしようにも日本に感染者が少ないので苦労しているのかな。

NZ首相、中国の人権問題批判を躊躇せず


<【11月6日 AFP】ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相は、最大の貿易相手国である中国との経済関係を維持するために同国の人権問題への批判を躊躇(ちゅうちょ)することはないとインタビューで明言した。>
<アーダーン政権は中国による人権侵害への批判に及び腰で、ニュージーランドは米国主導の5か国の情報機関による多国間協定「ファイブアイズ(Five Eyes)」の弱点になっていると批判されている。>
<ニュージーランドも同様の問題への懸念を表明してきたが、内容はオーストラリアと比べて控えめで、経済制裁は科されていない。>

日本も同じだ。
今、中国と経済問題が起れば大変なことになる。
もちろん、中国もただではすまぬ。
いつの間にかお互いに経済的に密接になりすぎたのだ。
中国の内政に文句を言う覚悟はない。
まだまだ戦前の中国に対する負い目がある。
というか、あまり他国を非難しない。
唯一の例外が安倍内閣の時に輸出貿易管理令のホワイト国から韓国を外したことぐらい。
中国の人権問題について与野党とも非難しない。
経済界も脱中国に舵を切らないとひどい目に遭うぞ。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(5日午後8時時点) 死者502.8万人に


<【11月5日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間5日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は502万8536人に増加した。

これまでに世界で少なくとも2億4854万1400人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

4日には世界全体で新たに8996人の死亡と53万90人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの1192人。次いで米国(1158人)、ブルガリア(1135人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに75万1555人が死亡、4633万4961人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は60万8671人、感染者数は2184万9137人。以降はインド(死者45万9873人、感染者3433万3754人)、メキシコ(死者28万9131人、感染者381万8216人)、ロシア(死者24万4447人、感染者871万4595人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの608人。次いでブルガリア(368人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(357人)、北マケドニア(345人)、モンテネグロ(338人)、ハンガリー(322人)となっている。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が152万3641人(感染4602万3581人)、欧州が141万8032人(感染7563万1991人)、アジアが87万4759人(感染5604万4674人)、米国・カナダが78万622人(感染4805万6793人)、アフリカが21万9017人(感染851万9500人)、中東が20万9590人(感染1399万9178人)、オセアニアが2875人(感染26万5686人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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