各国で航空便の欠航が続出、休暇の移動に遅れ オミクロン株拡大で
<新型コロナウイルスのオミクロン変異株の影響で、今週に入っても世界中で旅客機のフライトのキャンセルが増加している。何千もの人々にとって悲惨なものとなったクリスマス休暇は、こうして幕を閉じることとなった。>
日本も外国人の入国を規制しており、日本向けの旅客機のキャンセルは増えているだろう。
例年、年末年始はハワイという人々もいるが、行ったは良いが帰国時に14日間隔離しなければならないので、仕事人には無理だ。
中国は、北京オリンピックに向けて感染源を絶ちたい。
人が動かなければキャンセルどころか航空会社の倒産も出てくるのではないか。
中国の宇宙ステーションと米スペースX衛星、あわや衝突 マスク氏に非難
<【12月28日 AFP】中国が建設中の宇宙ステーションと、米富豪イーロン・マスク(Elon Musk)氏の宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の衛星が2度、ニアミスを起こしていたことが27日、明らかになり、中国のネットで同氏に対する非難の声が高まっている。>
中国のSNSが騒ぐのは当たり前。
陰謀論で言えば、民間の衛星がわざと中国の宇宙ステーションの破壊を狙っているのかもしれない。
いや、次にニアミスをしようものなら中国側から攻撃して、撃墜するかもしれない。
そうすれば、他の国は非難の声を上げて堂々と中国の宇宙ステーションを破壊できる。
そんなシナリオがあるのかもしれない。
知らんけど。
イスラエル、ゴラン高原の入植者を倍増へ 首相が表明
<(CNN) イスラエルのベネット首相は26日、占領地ゴラン高原への入植者を今後数年で倍増させる方針を示した。>
ゴラン高原は国際的にはシリア領となっているが、イスラエルの生命線、水の源である。
パレスチナの地は砂漠が多い。
それと比較すれば、ゴラン高原の麓は緑が多く雲泥の差だ。
だから、よその国から何を言われてもイスラエルはこの地を放棄するつもりはない。
水は生命の源。
日本列島のほとんどは水が豊富でその感覚が実感できないのかもしれない。
とは言え、国際的には違法行為だから認めるわけにはいかないが、日本政府は関わらないことが一番かもしれない。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(27日午後8時時点) 死者539.8万人に
<【12月28日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間27日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は539万8049人に増加した。
これまでに世界で2億7936万2225人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。
26日には世界全体で新たに3308人の死亡と45万3792人の新規感染が発表された。
過去1週間の新規感染者が最も多い地域は欧州で、290万1073人(世界全体の55%)の感染が確認された。2番目に多いのは米国・カナダの151万7510人(同29%)。
過去1週間の死者が最も多い地域は欧州で、2万4287人(世界全体の53%)が死亡。次いで米国・カナダの1万269人(同22%)となっている。
過去1週間の人口10万人当たりの死者数が多かった国(人口10万人未満の国を除く)は、トリニダード・トバゴの13.43人。次いでジョージア(11.05人)、クロアチア(8.38人)、ハンガリー(8.04人)、ポーランド(7.51人)だった。
過去1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が多かった国は、デンマーク(1612人)、アイルランド(1197人)、マルタ(996人)、英国(781人)、フランス(726人)だった。
ここ数日間で、1週間の新規感染者数が過去最多を記録した国は、アンゴラ、コモロ、エチオピア、マルタ、ブルンジ、ケニア、カナダ、オーストラリア、ナイジェリア、アイルランド、イタリア、フランス、フィンランド、モナコ、デンマーク、英国。
最も死者が多い米国では、これまでに81万6610人が死亡、5228万3331人が感染した。次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は61万8448人、感染者数は2223万9436人。以降はインド(死者47万9997人、感染者3479万3333人)、ロシア(死者30万5155人、感染者1041万5230人)となっている。
人口10万人当たりの累計死者数が多い国は、上位からペルー(614人)、ブルガリア(439人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(404人)、ハンガリー(397人)、モンテネグロ(381人)となっている。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。
多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。>